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カテゴリ:編みもの、とか。
2023/11/10/金曜日/いきなり最高気温17°
草木染めギャップ糸。長たらしいので、 G Gヤーン。と呼ぶ。 この魅力をなんとか引き出せないかと9月以来の夜なべ継続中→電車で爆睡。 ![]() ↑スタディA 媒染に工夫すれば様々な色が出せるのだろうが、それらを用いない私の経験では、草花は淡い黄色に染まる。 同じ鍋で同じ時間煮詰めても色合いが微妙に異なるのは面白い。 しかし、この G Gヤーン様は、何度トライしてもフェルト化が難しい羊毛だ。フェルトにするには確かランビエがよいと記憶する。 ランビエは割とボソボソとした手触りで、この糸も近いように感じたのだけど。 フェルト化が難しいので、袋物はダメかしらん。とりあえず、今度は同じボーダーでも、ぐるっと輪編みしてみる。 ↓スタディB、である。 ![]() 裏側は段増しをしてこんな感じ。 ![]() 糸のよりがすごく異なるために、自然とドレープみたいなうねりが。 ヨークの編みはじめ部分は糸が細い。 うーん、色はソフトだけど個性的なガンコちゃん 水通し、平干し。ややうねりが落ち着いたかも。 水マジックであります。 ↓スタディB ![]() スタディBは丸洗いや石鹸熱湯茹でをしていない。 G Gヤーンは何になりたいのか。 どうなるのが自分に相応しいと思っているのか。 模索は続くが。 そろそろ細い糸でしんみり 編みたくなっちゃったなぁ。 ↓秋バラも初夏のバラとは違う。どこかひっそりしている ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.10 10:06:48
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