|
テーマ:尾瀬大好き(582)
カテゴリ:散歩➕アルファ
2024/11/15/金曜日/晩秋から初冬の雨
風景が心の糧になる尾瀬ヶ原 東電小屋辺りから青空が見え始めた。 ヨッピ川の水面が朝日にきらめく。 ↓これは池塘に映った空である。なんとうつくしい 交通要所の牛首まで来たら、もう尾瀬ヶ原は残りわずかになりつつあるのだ。 おや、至仏山にかかる雲が見ている内に 腫れ上がってゆく。 撮影していると向こうから大きな荷物の歩荷さんが。朝の挨拶をした後に声をかけないのがマナーだと娘に注意される(´;Д;`) 撮影をするのは大丈夫らしい? 腕を前に組んで俯きがちに足元を見ながら歩く菅田が近くなり、遠ざかっていく。見晴まで運ぶのか。 昔日の歩荷は200k近い荷物を背負って山のガレバや渓流をとんでもない早さで歩いたと聞く。 そうやって黒部ダムだってできたのだ。 歩荷さんは燧ヶ岳ヒウチガタケに向かって小さくなっていく。 ここ尾瀬ヶ原で二つの日本百名山は対峙するように向かいあう。 その山容から至仏は女性、燧ヶ岳は男性に例えられるのだとか、これも娘から教わる。 ↑逆さ燧ヶ岳の撮影スポット 風景に見惚れながら娘の写真を撮影してしているとまたまた歩荷さんが。あら、画像に入っちゃった。 すみません!というと、 なんとニコニコしながら、写真、一緒に撮りましょうと言ってくださるではないか!早く早くと娘をせかして一枚パチリ 尾瀬で有名な、ホトケの五十嵐さん、であった。 彼と仲良しのユーチューバぽっかのまーくん、の話なども娘から教えてもらう。 ステキなプレゼントを頂き、気分は上々。 次の休憩地、山ノ鼻ではお待ちかね、花豆ソフトクリームを食べるのだ! 山ノ鼻は別荘地のような賑わい。 これから見晴辺りまで日帰りハイキングのような軽装の人が沢山。 うっすらアズキのような味わい、優しい甘さ。 ほぐれる〜 一本だけ、みごとに紅葉。 ここにはビジターセンターがあるので、目にした💐の名を再確認。 小動物には出会えなかった。 幸いにクマにも。 この後は少し山の中を上り下り歩いてお昼前には鳩待峠に辿り着く。 お土産屋さんでぽっかのまーくんは養蜂家でハーブ栽培、加工もしていることを知った。 すごい!まーくん、天晴れ これからのモテ男子のライフスタイルだねえ。 あ、でももう結婚してるって。 一泊二日のハイキング終了 また来年ぜひ来たい。 そうそう、尾瀬ではなぜか楽天モバイルが絶好調で他のキャリアを羨ませたのも心地よい。 こんなケース、レア過ぎて笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.15 18:30:06
コメント(0) | コメントを書く
[散歩➕アルファ] カテゴリの最新記事
|