|
カテゴリ:美味しいもの
2025/01/24/金曜日/晴れ
❶田久 鳥取市 ☆初訪問 ![]() 鴨汁蕎麦 1500円 蕎麦は挽きぐるみの二八 ツユも美味しい。 ランチセットは既に完売していた。 年配の大将が一人でやっている蕎麦屋さん。 驚きのミシュランプレート。 宿にも近く夕飯もこちらで頂いた。 夜は一番に入り、プレートセットを注文 ![]() 大将は元々寿司屋で働いていたが、蕎麦が好きで自分で打つようになったとか。 名前を失念したが、蕎麦の道で高名な方が鳥取に来た折に受講して、感化を受けたとか。 それで今のお店に至るという。 流石に握りが旨い。カニと穴子 ❷神代そば 松江市 ☆初訪問 明日はおおみそか、まもなくお正月という日。 地元の人からのおすすめ蕎麦屋はほぼ冬休み入り。 神代(かみよ)そばさんだけは、本日まで営業。 列に並んで、蕎麦粉10割の 三彩割子 1480円を頂く。 都内でもたまに見かける割子そば。 でもやはり現地で食べるのが気分。 ![]() 十割蕎麦、コシはしっかり、お味はあっさりめで 品が良い。量もたっぷり。 ![]() 若女将?が、これぞ商売繁盛のお多福さんの ようで、しみじみ感激した。 ❸出雲そば かねや 出雲市 ☆初訪問 大社周辺の大晦日の日の人気蕎麦店は軒並み予約の年越し蕎麦を渡すだけ。お蕎麦は食べられない。 出雲で蕎麦難民である。 そんな中で営業してくださるだけでありがたいと並び入る。割子三段。 ![]() うむ。きっと人気店の出雲蕎麦はもうちょっと違う風味を味わえるのに違いない。 と一口すすり、感じた。 しかし、とまれ出雲そばは出雲そは。 旨い蕎麦屋とごく普通の蕎麦屋 同じものを扱いながらなぜこうも味が違うのか。 蕎麦を打つのも茹でるのも水で晒すのも、ほぼ同じルーティンワーク。 やはり、昨日より今日、もっと旨い蕎麦を振る舞いたい、その心が伴う店は断じて旨いのだ。 ![]() 大晦日、夜はきっと食べ物にあぶれると予め、大社側の寿司屋に折を頼んでおいてよかった! 浪花酢さんも、本日予約注文のみの対応で、お店は閉まっていた。カニが美味しい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.24 16:44:51
コメント(0) | コメントを書く
[美味しいもの] カテゴリの最新記事
|