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カテゴリ:旅日記
2025/01/25/土曜日/曇り、昨夜は少し雨
12/29松江 ![]() 大庭の古社を三箇所めぐり、松江市内に戻って来るとお昼過ぎ。お蕎麦が食べたい、観光客ではなく地元の人が行くようなお店。 が、悉くお正月モードの休店(T-T) 和菓子屋さんはどこも開いている)^o^( ![]() ↑ここで宿のお茶受け生菓子を買う。翌日の不味公縁の茶亭で出されたお菓子はこちらのものだった。 小さく固く聡く伝統を守る菓子やかな。 ↓ついでに私注目のobjectさん別館へ ![]() こちらは不定期オープンのようで、残念ながら閉まっていた。 遅いお昼をグリル風で済ませ、とぼとぼと歩いていた時に通りがかったのが ◼️売布神社 めふじんじゃ 733年には売布社めふのやしろ、と「出雲風土記」に記された古社。 元は意宇の入海おうのいりうみ←宍道湖畔にあったというが地形の変動に伴い現在地、大橋川の松江新大橋たもとに遷座されて800年ほど。 松江の産土神となる。 ![]() 主祭神は速秋津比賣神はやあきつひめのかみ 水戸ノ神みなとのかみ、祓え戸ノ神はらえとのかみ なので、天津人の租神 相殿神は五十猛命いたけるのみこと他女神2柱 摂社神には櫛八玉神くしやたまのかみ ![]() 徐福の子である五十猛も奉斎されるが海や食べ物、魚介海藻樹木に関わる女神が多い。 御朱印をお願いすると、塩の入ったお茶が 振る舞われた。 道の上の旅人←ワタシに、これは甘露であった。 うましものは塩、である。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.25 11:22:24
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