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カテゴリ:編みもの、とか。
2025/05/09/金曜日/曇天
4月からニット入門クラスの受講が始まった。 私の技の見劣りが甚だしいことは承知の介ではあったが、師範資格を待つ方が殆どの西村クラスにあって、その自覚が沸点に達したのである。 ![]() ↑こういうブロッキングではなく、スチームアイロンを至近から当てるテクニックである。 そんな訳で、受講以来の課題、宿題に大童な私 3月に編み始めたラベリー掲載の、ヘレンさんお人形、その名はテオドラ? ![]() なんとか頑張って脚まで編み付ける。 それにしても、何をどう間違えたか、胴体が長い! これじゃ胴長のプレッツェルだよ( ;∀;) 指定の毛糸ではなく、針も号数を落としたのだが、何をどこで間違えたか⁉︎ ところで脚への詰め物はカカトの小さい隙間から入れるので、オウジョウすること半端ではない。 この糸はマンゴスチンで染めた残り糸。 なので愛着がひとかたならぬし、人形ヒトカタを作ることになったのだが… ![]() とりあえず、ズロースをはかせ胴長を隠す、ここでしばらくストップ。 詰め物は、残りのスクラップヤーン。ふにょふにょ。首だけは爪楊枝を入れて、ガクガクしないようにしてみた∑(゚Д゚) ![]() ↑ヘレンさんのテオドラは見るからにしっかりスタッフされている。 何か隠し技あり?これは手元で工夫が必要だね。 顔と髪の部分の渡り糸もスタッフィングすると渡り糸が見えすぎてしまうし。糸の太さが肌と髪で異なるのもまずい選択だった。 ![]() 課題のパターン←スワッチのことかな?をお腹に当ててお休み中。早く何とかしてやりたい。 ズロースで誤魔化したけれど、あまりの胴長? あー胴長は、虹の橋を渡った愛犬を思い出す(T-T) 何となく、のっぽのサリーと名付けましたー ヘレンさんはアイルランドの方だし、お人形からはサリーズ ガーデンという曲が聞こえそうだし ![]() 季節は三月から五月へ 秋までにできるかしらん。 ![]() 課題を毛布にして眠るサリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.09 16:50:35
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