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カテゴリ:民藝心得帖
2025/05/22/木曜日/どんより暑い
松本の5月は工芸の幕開け その5月も小満になりぬ。 ![]() 4月末の市内の博物館でも手仕事展がいち早く 開催されていた。 フロア別に常設展と特別展 ![]() 江戸時代、足袋作りが評判をよんだという。 元々緻密な手仕事、工夫のある土地柄なのだろう。 大黒さまと恵比寿さま 私には大名持命と少名彦命の二柱でございます〜 道祖神があちこちに存在している事も喜ばしい。 お城下らしいあめ市の賑わいには、商店の子どもたちが先頭に立ち商いをしたとか。開けている風土が感じられる。 博物館の一番の見どころは、正確に再現された松本城下の模型パノラマだろうけれど町民の暮らしに基づく細部を見ていくとあっという間に時が過ぎる。 下級武士は半農半侍であることが模型からも 理解される。 それに比して大店の暮らしぶり豊かなことよ。 松本市内にはたくさんの温泉がある。 そういえば、浅間温泉の日帰り湯で出会った女性はその温泉が上高地の泉質に近いと教えてくれた。 ![]() 白骨温泉も意外や松本市なのだった。 泉質が特異なのも心惹かれる。 温泉地と泉質の比較が一意につかめて良い。 ![]() ↓この観光案内マップを再現してくれないかしら ![]() 意匠に目が止まる、足止まる。 ![]() 松本の七夕人形は、その時節に市内のあちこちで見受けられる。お人形文化がある。 その姿は手足が長い。 脛が長い。 別フロアーの特別展では地元の作家作品が、過去の工芸と並列展開して展覧中 ![]() ガラス作品の光の透過が美しい。 ![]() 作家の方↓ ![]() カゴ好き!にはみすず細工の今昔 ![]() みすず細工の最後の作り手が亡くなったのち、 志ある方々が学び合い教えながら自分たちの手で取り戻したことは喜ばしい。 時代の中、多くの手仕事は失われた。 復元を願う人が集えれば、再び息を吹き返す。 松本はそんな気持ちの苗床のような街なのだろう。 復元といえば、沖縄、喜如嘉の芭蕉布は特別な技術が必要だが、みすず細工は農家の必要から生まれた生活道具で、誰でも始められる。意欲があれば。 ずっと神棚と小さな厨子がほしいとおもっている。 ![]() さて、それらにどこで出会えるか。 彷徨うしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.22 21:15:19
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