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テーマ:今日見た舞台(1012)
カテゴリ:板に付く
2026/05/26/火曜日/曇り
![]() やまゆり園事件については、正直、事件の 経緯を当時追うことが出来なかった。 犯人の顔が恐ろし過ぎて。 それだけでこの事件の禍々しさが予想され、 とても正視に絶えないと思った。 いわば自己防衛。 何からの? 何が恐ろしいといって、犯人も私も同じ人間 である。根っこを共有する同胞なのだ。 それが、こんな事さえしでかす。 人間が怖い。同一線上に生きる自分の存在が ぐらりと歪むような恐ろしさ。 世界がフェイドアウトするような 脳貧血手前で何とか堪える。 必死に足場を足の裏で掴む。 ![]() 舞台はそんな展開へと、時代と登場人物と 空間を多層的に巡らしながら極点に向かわせ 溶解させた。 全てを肯定し受容する、深津絵里のゆりかごの 腕は優しい。 発掘された遺跡の骨ではなく、生きた、 湿った、温度のある、輝かしい腕は。 異天使=遺伝子? あくまで天使 広瀬すずの、つややかな丸い膝小僧と 双璧を成す。 生まれる、生きている それはとてつもなく◯◯◯。 ![]() 骨伝導、聴こえないという障害 ハミコ、ヒミコ、フミコ 女を生めという強要 遺伝子操作の創薬で巨万の富を得ようと 利権を掌中に目論む姉弟はいつの間にか 卑弥呼とその血を分けた審神者に? 卑弥呼さまーの大衆の声が舞台の奥から 舞台中央ではタスケテ わからな、あい、AI あい、 AI あいこさまーに、なぜか聴こえてしまったのよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.05.26 14:17:46
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