わたしのライアーを愛してほしい
2024/02/10/土曜日/日差しは背中に熱いくらい今朝はこのライアーを手放すために、購入のお手間を頂いた先生の元に返しに行く日思えば、このライアーは私に貰われたばかりに、心行くまで音楽を奏でることなく、とある使命のために新しい方の元に旅立つ。ありがとう。長い間。先生からは高温多湿の日本でこんなに良いコンディションを保つのは珍しい、とのお墨付きを頂く。↑先生のお宅のメタセコイアどうか幸せに活躍してほしいと先生に託す。寂しい中にもどこかさっぱりとした気持ちで自由学園、しののめカフェでランチをとる。隣のテーブルの女性とタイや海外の話、山田火砂子さんの話などで盛り上がる。こうして大切だったものも少しずつ、私から放していく。今日は好い日なのだ。