|
テーマ:小学生ママの日記(28656)
カテゴリ:カテゴリ未分類
長田百合子さん主催の 『家庭教育再生機構』の 第一回群馬会議に参加して来ました 一時からの会議でしたので 早めに出発して会議場の近くで ランチしようと Mちゃんと出発 とっ、ところが道に迷いました 肝心の会議場がみつからないっっっ!!!! すぐに迷子になるのはB型の得意技ですから・・・ “ここはどこ?私はどこ?” な、状態を打開しつつ、腹ごしらえをしようと 目の前にあったコ●スに入りました 席に座ったとたんMちゃんが言いました。 「関西弁で『日本が・・・、教育が・・・』って言ってる声がするね 関西弁で『日本が・・・、教育が・・・』って言ってる人って 長田さんかなと思っちゃうね」 と、・・・。 そう言われて、声のする方を振り返ってビックリしました ごっ、ご本人がいらっしゃったのです まさか道に迷って飛び込んだ先で 長田先生ご本人に遭遇するなんて 神が仕組んだ悪戯 これって運命 早速ご挨拶させていただきました コ●スの店員さんが懇切丁寧に道を教えてくださったので 一時からの会議には遅刻せずにすみました この会議は家庭教育再生機構で初めて行われた会議だそうで これから私達は何をして行ったらいいのか を主テーマに行われました 日本の教育の現場がこのままでは良くないと分かっているのに どうしていいか分からないジレンマ 私達大人が、きちんと大人の責任として 変えていかなくてはいけないと 分かっているのに何をしていいのか分からないジレンマ 長田先生は 「かあちゃんたちの力は凄いんだよ だから変えることが出来る」 と、繰り返しおっしゃってくださいました 私は昨晩読んでいた本の一文を思い出していました うめぼし博士・樋口清之氏の『逆・日本史』です 安政5年(1858年)、日本海側が大飢饉に襲われ米の価格が高騰。 加賀国で卯辰山一揆というのが起こったそうです これはなんと女だけの一揆 金沢城に向って数千人の女たちが 「米くれまいや、ひだるいぞ」と二日二晩のシュプレヒコール 藩主は女たちの迫力に圧倒され、 藩米の移動(大阪などの都市部の方が高く米が売れたため、 藩米が藩中に出回らなくなっていた)を禁止。 金沢城下の米屋の米倉を全て解放。 さらに城内の貯蔵米まで放出した。 ね やるでしょ かあちゃんパワー 長田さんの話を聞きながら 私は江戸時代のかあちゃんたちも頑張って お上さえも動かしたことを思い出していました。 さて、私達は何ができるのか 大人・始動しなくては・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|