世界史B
秘められた世界史■解説このシリーズ中では一転して、歴史的事実、事件の裏にある悲しくいたましい秘話、エピソードを発掘したもの。リンドバーク二世誘拐殺人事件、聖バレンタイン・デーの惨劇、全滅したフランクリン探検隊の秘話など興味深い14話で構成。嫉妬の世界史喜怒哀楽とともに、誰しも無縁ではいられない感情「嫉妬」。時に可愛らしくさえある女性のねたみに対し、本当に恐ろしいのは男たちのそねみである。妨害、追放、殺戮…。あの英雄を、名君を、天才学者を、独裁者をも苦しめ惑わせた、亡国の激情とは。歴史を動かした「大いなる嫉妬」にまつわる古今東西のエピソードを通じて、世界史を読み直す。最近せっせと作成しているのが世界史Bのプリント高校時代に使ったものの復元です。(非売品)私はこのプリント+ミニテスト系問題集+資料集(ココまでは学校でくれるやつ)+受験用要点まとめ系テキストで受験を乗り切りました。対して高い教材は不要ってことですね。週2回(1回90分)で漢文・古典・英語・世界史を教えるのは限度があり暗記科目はやっぱり自分で進めて貰うしかないです。そこで問題なのが生徒個人で勉強してもらう方法「教科書読んで問題解いて」ではあまりにも面白くない。だから、時間の流れに沿って歴史がどう動いたのか?というプリントをつくっているのです。地図とか、図とか色々交えてるプリント。大事な所は穴埋めにしてあって、一通り埋めてもらったら答えを教えてあげるんです。あとは、雑学系歴史ネタ提供や確認テストをすれば・・・多分大丈夫。しかし、計60枚強はつくらなければなりません・・・。一枚つくるのに2時間~かかるので、気が遠くなります。