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カテゴリ:PC
前から使用しているAVGのバージョンが上がりました。
AVG Anti-Virus Free Edition 9.0 以前に使用していたのが8.5で、今回は9.0にバージョンが上がりました。導入理由は主にパフォーマンスアップです。一応、8.5をアンインストール後に9.0をインストールしました。 ここで、ちょっとした問題が発生。 現在主に使用しているPCはVista Home Premium(32bit)とVista Ultimate(32bit)で、標準のマルウェア対策にWindows Defenderが機能しています。今まで8.5の時には特に意識していませんでしたが、Windows DefenderとAVGが特に競合することなく機能していました。ところが9.0に変えたところ、Windows Defenderが無効になってしまうように。タスクバーに!マーク付きで警告が表示されてしまいます。手動でWindows Defenderを起動すれば両方機能するのですが、PCを再起動すると再度警告マークが出て、Windows Defenderが停止してしまいます。 これについてググってみたところ、AVGのフォーラムで同じ問題が発生している人の投稿がありました。 AVG Forum(英語) 英語なので斜め読みですが、どうも9.0ではWindows Defenderは無効にしておけ、という感じみたいです。Windows Defenderはそれがちゃんと機能しているかどうかは別として、かなり頻繁にアップデートがかかるので良さげだなぁと使用していたのですが、AVGにもマルウェア対策の機能があるのでそれに従うことに。8.5でもマルウェア対策はされていたので若干腑に落ちない部分はありますが、そこまでこだわることもないし。 以上、備忘録です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.21 20:38:05
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