竜馬伝の最終回
毎週観ていたドラマ、竜馬伝。そして昨日の最終回をみました。高知の人がここまでよくやりました。大政奉還。今の政治をしてる輩にしてもらいたい。しかし現代の日本に竜馬のように日本のことを真っ先に考える人なんていないのではないでしょうか。素晴らしい日本の未来がまっとる。みたいな言葉を何度も聞きましたが、本当にそうなんだろうか?確かに便利な世の中ではあるけれど、昔みたいに、人と人とのコミュニケーションが盛んではないんです。このドラマを見て、僕も竜馬のように強く生きたいと思いました。一番大切なことは「時代に流されてはいけない」ということです。人がこうしてるからこうする。とかそんなのは気にしてはいけないです。弥太郎のように生意気な人間でも三菱財閥を築いたわけですから、自分には自分にしかできない役目があるんだと考えて行動すれば、良い気分で行動できるんではないでしょうか。このドラマはいろいろ勉強になりました。暗殺シーンは衝撃的でしたが、あー。本当に死ぬんだなー・・・とやはり寂しい気持ちになりました。都会育ちの中岡慎太郎と田舎育ちの坂本竜馬。いいコンビだったと思います。