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カテゴリ:映画批評
新作の『秒速5センチメートル』を観たので、 自動的に前作の『雲のむこう、約束の場所』を観ました。 正直かなりマニアックな映画だったのでついて行けませんでした。。。 これを観ようと思う方は自己責任でお願いします。 ぜんぜん感動もしませんし、泣けもしません。 この作品はいわゆる迷作です。 声優について調べたんですが、主人公の声はドクターコトーの声です。 吉岡秀隆ですね(^^;) 正直アニメの声優には向いてません。 そして、ストーリーなんですがこれが理解に苦しみます。 現在の日本で戦争をしてるというちょっと不可解な設定です。 韓国と北朝鮮みたいに日本が南北分断されているんですよ。 とにかく何がしたかったんだ!?と新海誠監督に聞きたい作品です。 そして敵が誰だかわからないのに「戦争が始まる!」とか言ってるし… 明らかに説明不足だと僕は思いました。もうちょっと観る側を考えてください。 【ストーリー】 日本は戦争により南北に分断されていた。 米軍の統治下にあった青森に住む藤沢ヒロキと白川タクヤには夢があった。 それは津軽海峡を走る国境線の先にある巨大な塔まで、 小型飛行機で飛ぶことだった。 そんなある日、2人のあこがれていた沢渡サユリが突然転校することに……。 この映画が傑作だと思う人はクリック!→→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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