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カテゴリ:日々のヒトリゴト。
天気もいい。
昼で解放された私は ひっさびさのお友達と ドライブに出かけてまいりました。 一時間ちょいかけて友達のおうちに向かい、 そこから一時間ちょい。 なんとな~く走ってワイン城と天鷺庵(?)に。 人もほとんどおらず、のんびりと 海から吹く風を浴びながら 遠くに広がる海と 眼下に広がる田んぼと山 田舎の風景だけれど 息をつくにはちょうどいい。 のんびり感。 お互いに、近くにのさばる困ったちゃんの話をして。 実際に知っている人ではないから わかるわかるとうなずけるわけではないけれど 話すことで少しだけ軽くなった。 気を遣わないでもいい 高校からの付き合いだしさ お互いの歴代のカレシも知ってるしさ 一つだけ、温泉セットを持っていかなかったことが悔やまれた。 石を投げれば温泉に当たるくらい 近くには温泉があるんだから 今度はお風呂セット持ってドライブ行こう。 * * * 好きになってくれる人を好きになれたらいいのに。 好きになってくれる人と付き合うことができたらいいのに。 そう思うけれど、そううまく行くわけでもなく。 「エグゼイル」の彼には、以前、丁重に お付き合いできませんということをお話したはずなのに、 その後も何度かお出かけのお誘いメールが来て、実はかなり辟易していた私。 なんで、分かってもらえなかったんだろう… 何が彼をそうさせるんだろう… 「明日、忙しい?遊ばない?」というメールに返信しなかった。 それで、受け入れられていないということは伝わるかな、と思った。 でもそうじゃなかったみたいなんだよなぁ… 「エグゼイル」の彼は、条件的には申し分ない。 だけど恋愛は条件でするんじゃないから、 私とはあわなかった、ってことで納得して欲しいんだけど。 メガネっこだというのも、かなりの長身だというのも、 キレイ好きだというのも、ノンスモーカーだというのも、 私的にはかなりポイント高いんだけど、 でも、楽しくお話できないという理由で、一緒にいることでものすごく疲れてしまうのです。 そしたら、やっぱりゼロポイントなわけです。 「僕の何がいけなかった?顔?」というのも信じられなかったです。 あ~! 結局、はっきり伝えるしか手はなかった… 一度はっきり言っているだけに、 二度目もやっぱりダメージでかいわけです。 彼は天然なんだか鈍いんだかわかりませんが、 におわせる程度ではだめみたいなんですね。 受け入れられないということをはっきり示すのって、つらい。 実はその態度を出すこと自体つらいんだよね。 相手が自分に好意を持っているということが分かっていたので。 なんだろなぁ。 やっぱり好きになってくれる人を好きになれたら楽だろうし、 好きになってくれる人と付き合えたら楽だろう。 だけど、そんなんじゃない。 恋愛ってそんなもんじゃないじゃない。 友達とのドライブの帰り、妹と甥っ子を誘って、 4人で食事に行った。 みやげを手に妹の家によったら、テーブルに花がおいてあった。 どうやら猟さま(妹の旦那/仮)が買ってきたらしい。 妹の誕生日でも寅さん(甥っ子/仮)の誕生○ヶ月でも、 なにやら記念日でもないらしいが、 「感謝しないといけなくて」ということで買ってきたらしい。 私が思い描くほど、そうキレイなもんでもないんだろうけれど、 でも彼らはお互いを想いあってるなぁと思った。 やっぱり好きになってくれる人を好きになるんじゃなくて、 お互いに惹かれあう人と恋愛がしたいなぁと思うな。 恋愛は、そこにあるものなのか、できあがるものなのか、それはわからないけれど、 でも、今まで付き合ったのは、惹かれあった相手だったな。 やっぱ温泉が必要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/10/18 11:40:35 PM
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