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カテゴリ:日々のヒトリゴト。
年の瀬。
実家で過ごしている。 今日は年明けに出席する結婚式のための美容院の予約をし、 昨日年賀状作りに力を貸してくれた(というかほとんどやってくれた)妹の労をねぎらうため31でアイスを食べ、 久しぶりに200ml.の献血をし、 ヴィレッジヴァンガードとブックオフで本を買い込んできた。 時間はたくさんあるのだから、と本を買い込んだ。 読もうと思えば時間はいくらでもある。 未だ手をつけていない赤い表紙の本も持ってきてみた。 だけど毎年思ったほどは本を読めない。 家族と話し込んだり、テレビを見たり。 それが年末年始のいいところでもあり、わるいところでもあるんだろうけれど。 時間はみんなに等しく与えられている。 その過ごし方が違っていても、時間の長さや価値は同じだ。 零れ落ちるように感じてしまうのは、なんでだろう? 気付けば一日が終わっている、というのは、 ある意味で充実しているとはいえるのだろうが、 とりあえず、何もなかった、というよりは、 本を読むでもDVDを見るでも、普段できないことを堪能したい。 というわけで、父ちゃん秘蔵の「パイレーツ・オブ・カリビアン」を鑑賞。 ジャック・スパロウはかっちょええなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/31 02:09:49 PM
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