カテゴリ:ペット
リビングのテレビの横に置いてある遺骨を、土に返さなければと思ってはいても、なんだか寂しくまだそのままにしておきたい気持ちも大きかったのですが、命あるものは最後は土に帰るんだよという息子の一言で、決心しました。 庭の一番陽当たりの良い一等地に、お父さんが風のお墓を作ってくれました。 ここならいつでも、みんなと一緒にいられるね。 でもお母さんは今でも、風ちゃんの幻が見えちゃったりするんだよ。 やっぱりもう少し、風ちゃんを抱っこしたかったなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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