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カテゴリ:そうしゅのよもやま話
そうしゅです。
どうしましょう。 なんかまだ、全然だめです。 と、いうか、尚更だめです。 通夜と告別式を終えて、それからのほうが、なんというか・・・ 初七日過ぎたあたりから、もうどうしようもない喪失感・・ 毎日毎日、泣いても泣いても泣ききれないです・・ 母は、夢にも出てきてくれません。 寂しくて・・悲しくて・・ お母さんに会いたい・・・ 母のお弟子さんたちを、母の稽古場で、私が出張して預かる話が出ています。 母の望んでいた事で、私も、承知していた事です。 でも、今、はっきりわかりました。 母のお弟子さん達を、母の稽古場でみるのなんか、いやだ。 お母さんの為に、代稽古してきたんだもん お母さんの為に、がんばっていたんだもん ・・・もう、お母さんがいないのに、お母さんの弟子なんかしるもんか ・・・お母さん帰ってきてくれないのに、なんで私が出稽古に行かなくちゃならんの お母さんに会いたい なんにも考えていなくても涙がこぼれます お料理してても、テレビ見てても、車の運転中も、気がつくとボロボロ泣いてて、嗚咽してて・・・ 運転中はあぶねーよ。 それでも、日々は過ぎて行きます。 怒濤の年末年始、通夜の日さえも半日仕事してきて、告別式のあとも仕事に戻って、そのあともずっと連日帰宅が深夜の1時とか2時とか・・そんな旦那をささえていかなくちゃ。 お弁当、毎日作って。朝ご飯も夜ご飯も作って。 娘と笑い合って。 掃除して、洗濯して・・・ でも、お母さんがいない・・・ ごめんなさい。 なんかもう、恥ずかしいね・・・子供じゃあるまいし、いい年して何たるざまでしょう 母に怒られそうです。 怒りにきてくんないかな・・・ 皆さんの、あたたかいコメントに、お礼を言いたいのですが。 まだだめみたいです。 ごめんなさい。 ありがとうございます。 もう少し、時間を下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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