2009/06/28(日)13:22
夏の涼しい味覚
私が住む岐阜県には昔から「水の都」と呼ばれているところがあります。
奥の細道むすびの地でもある岐阜県大垣(おおがき)市。
大垣の地下水をふんだんに使ってさらしたあっさりした餡、
それを包み込む葛粉とわらび粉でつくられた美しく透明な皮。
それが大垣の夏の風物詩、「水まんじゅう」です。
夏になると、あの冷たくてつるんとした食感を味わいたくなり
さっそく昨日買ってきました。
風情がある食べ方としては、
ガラスの器に水まんじゅうを入れて、そこに冷たい水を注ぎます。
さらに氷を浮かべると、涼味が引き立ち夏らしくなります。
そしてスプーンで水ごとすくい上げて一口。
「う~ん、美味しい」
思わず、声が出ちゃいました。
この夏、よろしければ皆様もぜひどうぞ
さて、昨日は、もう一つ美味しいものを食べました。
山形のさくらんぼ、「佐藤錦」です。
旦那のお父さんが取り寄せたらしく、半分わけて持たせてくれました。
柔らかくて、果汁がたっぷり
さくらんぼって、よ~く冷やすと酸味が押さえられるんですって。
氷水を浮かべた器に盛って食べるのも良さそうですね。
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