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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1557)
カテゴリ:玉ねぎ・にんにく
3月10日に1回目の有機牡蠣殻石灰の散布をした。
でも実際には1月14日に、粉状の苦土石灰の散布をしているので、石灰の散布は3度目になる。 昨年は、中晩成種玉ねぎの苗作りに失敗して、2月3日の完全なイレギュラーな定植だった。 それで安心していたら、その後べと病に完全にやられてしまった。 べと病が分かってからの散布では遅いと言うのをその時実感した。 ■シルバーマルチなので目立たないが、前回の牡蠣殻石灰が残っている。 ![]() ■1回目よりは少なくしたつもりだが、こうやって見るとそうでもないねww ![]() ■玉ねぎもニンニクも成長の悪い小さな株、ねじれたような形の悪い株は、病気感染している確率も高いし、発病する確率も高いので積極的に引き抜いている。 ![]() ![]() ■ホワイト六片 この時期葉先が枯れないのは初めてかもしれない。 ![]() ![]() ■大島赤丸ニンニクの方は、いつも通り葉先が枯れ気味だ。葉枯れ病は、葉に白い斑点が現れ、やがて葉先が枯れていく病気だが、普通に生理的な枯れだと思う。16日にはカスミンボルドーを散布予定。 ![]() ![]() ![]() ■従兄には白ネギとしか言わなかったそうだが、ネギって500品種以上あって、白ネギだけでは正体不明。 ![]() ■もみ殻燻炭とぼかし肥を入れて土を少し戻した。10センチ強の株間で定植 ![]() ■稲わらを株元に入れた ![]() ■風で飛ばされない程度に軽く土を寄せた。左側(南側)は里芋の固定位置で、日当たりは良くない。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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