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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1589)
カテゴリ:肥料の散布と肥料作り
令和7年2月15日に作ったぼかし肥の残が1袋になったので、今回も好気性発酵のぼかし肥作りをした。
前回は、もみ殻30L・米糠30L・菜種油粕10Lに比べると、もみ殻と米糠が倍近い量になっている。 化成肥料と納豆菌は、1回目の攪拌の時に入れる。 ■投入資材 ・もみ殻 50L ・米糠 60L ・菜種油粕 5L ・魚粉 5L ・骨粉 5L ・鶏糞 2L ・牡蠣殻石灰 3L ・コーランネオ 半袋 後から ・普通化成肥料888 1K ・納豆菌水液 希釈水じょうろ1杯 ■材料を揃えて準備完了 ![]() ■4回攪拌して中央を山にした。 ![]() ■むしろで覆って終了。前回の2月と違って発酵は早いけど、虫が相当寄ってくると思う。 ![]() ■ぼかし肥作り4日目 少し水分が多すぎたので腐ったところも出てきた。よく攪拌して酸素を入れてやると発酵に変わっていく。 ![]() ■ぼかし肥作り6日目 ■外側が全体的に白い発酵のカビ菌が見えている。 ![]() ■スコップで攪拌しても塊が無くならないので、手作業で揉み解して塊を無くした。この後、納豆菌液の希釈水をじょうろで掛けて攪拌。最後に山にしてむしろを掛けて終了。この時期なので虫を覚悟したが殆ど寄ってこなかった。あと2週間はしないで完成すると思う。 ![]() ■ぼかし肥作り16日目で完成して袋詰め 朝温度を計ったら30度以上上がらないので完成。土嚢袋で6袋半をビールケースの上に乗せて乾燥させる。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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