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Nov 5, 2009
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カテゴリ:ガンバ大阪




ガンバTV、ようやく見れましたちょき
YouTubeなんかじゃなくて、ちゃんとテレビでハート(手書き)
番組チェックしていて偶然発見したんだけれども、
GAORA TVで昨日の夜、#1~5までまとめて放送がありましてグッド
もう、本当にめっちゃ嬉しかったハート(手書き)ハート(手書き)ハート(手書き)
15分×5本分で、11時30分から0時45分までの放送はあっと言う間。
遠く離れた関東にいて見られるこの喜びったらないですね、ホント。
今週分も明日の夜に放送してくれるので、ちょい遅れだけれども
見られるのは本当に嬉しいですハート(手書き)


で、試合を振り返るコーナーがあるのはガンバファンの方なら
既にご存知のことと思いますが、天皇杯の流経大の振り返りが
後半分から勇人→バンに交替。



あんな報道の直後なんで、ちょいフクザツな思いで
バンを見つめてしまいましたしょんぼり



正直、今期のような成績では私は今回の決定は致し方ないと思う。
というよりも、常にタイトルを目指すチームにおいて、途中出場での
彼の得点率を考えたら、当然とも言えるかと思います。
でもね~、本当に本当に、良い子なんですよ、彼は赤ハート
私は彼が言うところの「最初にいた時は何もチームの力になれず」
だった頃の彼も知ってますから、彼が、放浪の結果人間的に
とても成長して帰ってきてくれたのは本当に嬉しかったし、だから、
ここでもう一度、これまでのどこでよりも活躍して欲しかった。
彼は文字通り、全身全霊を傾けてガンバの為に頑張っていたと、
そう思いますしね。
でも、ピッチ上で存在を示すのはなかなか難しかった。
もちろん、でっかい仕事をやってくれるヤツだってのはわかってる。
でも、余りにも効率が悪すぎるんですよね。
そして、良い子だというだけでプロの選手は、チームにいられない。
そんなことは、バンが一番良くわかっていると思う。



彼がいなくなるのは寂しいです。
でも、今回のことはある意味チームとしての親心でもあると、思ってます。
彼は若手じゃないですからね。時間がそんなにあるわけじゃない。
彼がもっと出場機会を得られるのなら、そして、それを彼も求めるのなら
こういう結論もね、また、ありなわけで。


そして、彼を失うことで慕っている子達に精神的なダメージがあるか? 
と言えば、私は違うと思ってます。
バンがいなくなる、ということの意味を、みんな正確に理解できるはず。
そういうスピリットをこそ、バンはみんなに伝えてきてくれたと思うから。


プロの厳しさに直面した時。
じたばたしない潔さ、諦めないしぶとさ、再起を誓う強さ。
そんなものを、バンはみんなにきっと自身の行動で示すと思います。
だから、残った子達は彼の魂を受け継いで、ここで頑張ってくれる。
バンの、分も。
誰よりもガンバを愛した、彼の分も頑張ってくれるに決まってる。



ガンバTVの中で、今をときめく二川孝広でさえ、出来ることならここで
引退したい、と言っていました。
イナも雑誌で、日本復帰への思いを聞かれて、許されることならガンバに
戻りたい、という言い方をしてましたね。
ガンバはそういう厳しいチームになったんだということです。
一抹の寂しさを感じずにはいられませんが、ささやかな誇らしさもあります。
強さを本気で目指す時、時には非情な決断も出来なくてはいけないのでしょう。


若い子達にも出場機会がなかなか与えられないことを心配する人達は
とてもたくさんいると思うけれども、監督だって、別に意固地になって
若い子達を使わないわけじゃあない。
ピッチ上で一番力が発揮できる人間が出るのはどこでも同じ。
バンだって、その中で出番を貰う為にずっとずっと頑張ってきた。
貰えなくても、ひたすら頑張ってきた。
諦めずに、頑張り続けてきました。
それでも、チームはもう一つ上を目指すためにこういう決断をした。



だからこそ。
若い子たちには今こそ、ここに残って戦う覚悟を決めて欲しい。
チームに必要とされるのであれば。




そして、バンが示してくれた愛情に私達も最後の最後まで応えたい。



リーグ戦は絶対に最後まで諦めない。
そして、絶対に、元旦まで一緒に戦おうねぐー
正月早々、最後にバンと一緒に号泣したいからハート(手書き)










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Last updated  Nov 5, 2009 11:02:17 AM
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