困ったモンだ

2005/11/25(金)03:46

瞳に映るもの

松賢さん(43)

あぁ、またこんな深夜に。 ネット巡回をして、松田さんの公式サイトでコメントが更新されているのを発見。いや、久しぶり。 …し、しまった。鬼挽歌の雑誌買うの忘れとる。 遅ればせながら、慌てて購入。 よって今日は松田日和。(と言ってる割に、タイトルは今聴いているラルクの曲名だったりするw) まずは鬼挽歌。 いいなぁ。 非常に大人な松田氏を感じる。 “静かな強さ” これ、判る。 彼がそう言う志向でいるのだろうなとは、今までのインタやコメントから想像に難くない。 そして非常にオタ的痛発言を致してしまうと、あんなに静かで深い瞳を持つ人間が、そう言う強さを持っていない筈がない…と、思っているのですよ。 彼の瞳は、自分の奥底深くに向けられている。 目は心の鏡なり。 そんな言葉を想起してしまう、松田氏の瞳な訳で。 この瞳の表情が曇らない限り、彼は静かな強さを増し続けると思うな。 “あとは10年経た俳優松田がそこにあるというだけ” この科白、痺れました。 一過性の人気に踊らされる事なく、自分の立ち位置をしっかり保てる大人の男の強靭さがありますね。 ただの強さじゃなく。 しなやかな粘りを持った強さ。 そう言えば、以前の日記で、松田さんを青竹に喩えたことがありましたっけ。今回のコラムでもまた、同じ感慨を持ちました。 しかし、この科白が吐ける彼は、もう既に“静かな強さ”を身に着けているのではないでしょうか。 大変おこがましいですが、彼に入れ込んだ自分の目は間違っていなかったと、嬉しく感じたコラムでもありました。 ま、真五とバカ師弟やってる松田さんも、それはそれで魅力的ですけどねw そして、真面目に芝居を語り合う二人も。 いいなぁ、何かに打ち込んでいる人間って、なんて魅惑的なんだろう。 そして、公式コメント。 うははは、これもまた、松田賢二だ。 誰やねん、大木こだまひびきってw いやはや、関西のお方は、お笑いの血は決して消えぬものなのですね。(あ、独断的?関西の方、スンマセン) でも「おおきに」って良い言葉。 この謙虚さを持つ松田さん、素敵だ。 …でも、チッチキチーな冬将軍。 って、何?チッチキチーって、何なのよぉ~w

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る