というわけで、前回の[待ち続ける男]からのスピンオフ！
なんかかっこよくね？
スピンオフ!?
・・・・・・・・・・・・・・。
まっそんなくだらない事はさておき（なら書くな！）
少し、思い出していろいろあったこと書いていきます。
コレは、ほぼ自己満足で書きますから。
自分の２０代を振り返るには避けて通れない道。。
だから！！
先に言っときますが・・・
オチね～ぞ(゜o゜)///
・・・・・・・・・・・。
さて、保険？もかけたところで・・・
「出会い編」
彼女と逢ったのは、まだ学生のころ。
オレの専門学校は、男ばっかのガチンコ建築系。
その中で、４人ほどｵﾅﾉｺがいた。
そのうちの一人が「リエ」（もち仮名ですが・・・）
始めは、かわいいかな？とは思ったものの興味なし。
まあ向こうも興味なさそうだったが・・・ｏｒｚ
しかし、何かと俺らのグループ４人はクラスで目立ってた！
まあ今で言う「ギャル男」だったんでね・・・
同年代には、わかると思うけど、キレイ目という服が流行ってて
意味も無くスーツ着て、ヒサロに通って真っ黒っだたから。
遅刻してきて、あっという間に帰れる俺らは、自然と話題に・・・
（ほんとに高い金出してくれた両親に申し訳ないorz・・）
そのうち、リエがオレの近くに寄ってくるようになった。
４人の中ではまだ話しかけやすいタイプのオレ。
リエの目当ては、今も親友の信ー。
りえ「信一は彼女っているの？」
そんな事から、始まったような気がする。
そのうち、リエは信一の事が好きになり、オレに情報を求めてくるようになった。
当時、俺らは４人で当番を廻しながら、合コンにどっぷり嵌ってた。
そんなある日。
当然のように、合コンに・・・・。
始まって一時間ぐらいして、俺の電話が鳴った。
「もしもし・・？」
「リエだけど・・・・いま合コンしてるでしょ？？」
「！？・・・してるけど・・・。」
「なんでＹＵＵは、私が好きだって知ってて信一連れてくの？合コンに？？」
そういってリエは電話越しで泣いてしまった。
・・・・・・・・・・・。
「しょうがないじゃん？だってお前らは付き合ってるわけじゃね～し
とりあえず、信一は狙ってる女いないから、今回は大丈夫だよ！」
そう言って俺は電話を切った。
その後、結局リエとはいろんな話をし、また信一に彼女が出来てしまったこともあり
二人が付き合う事は無かった。
そう・・。コレが二人の出会いの始まり。
このときは、まったく友達にしか思えなかったリエ。
でも卒業後、リエに恋に落ちて４年間もｷｯﾂ～ｲ片思いする事に
なるとは思っていなかったけども・・・・orz
つづく。。
ﾎﾟﾁｯとしてくれるといいことが（´∀｀；）
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