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カテゴリ:フランス
フランスの幼稚園で泣く子はいないという噂話を拝見しましたが、やっぱり泣く子はいる。
どこの国の子でも「ママー!ママー!」と泣いている子をみると、かわいらしく、切ない。 うちの幼稚園では、9時が登園ギリギリタイム。 9時までなら親は教室の先生まで子供を送り届けるんだけど、9時を過ぎると校門で校長先生に子供たちをお預けする。 登園時間を過ぎてもダラダラ登園してくる親子がいるので、9時門限を設け、毎日しっかり催行。 9時過ぎると、遅刻児童は全員で教室に移動するために校門裏に待機してるんだけど、不安になってか泣く子もいる。 今朝も3人ぐらい泣いてた。 うちの隣の家の子も、今朝は玄関先で泣いてた。 「幼稚園に行きたくない~!」と泣く子は、どこの国でもいるのだ。 うちのさく坊も「行きたくない」と愚図ることがある。理由は、給食が不味いから。 家ではすごく食べるんだよね…。グータンが食べ過ぎを心配するぐらい。 昨日なんてグータンは私に「さくの腹が出てる!」と怒ってた。子供ってそんなものだよと思ったけど、確かにさく坊は他の子よりもお腹が出てる。 昨日は給食のデザートがケーキだったので、気分よく帰宅していた。 降園時、機嫌が悪い時は給食がかなり不味かった時。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.23 17:41:34
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