2008/01/05(土)23:18
ダーチャンさようなら
本日2本目です。
どうぞお付き合いくださいませマセ。
今日ダーチャンが1週間のホームスティを終え、
東京に戻る日が来ました。
あ、彼今東京で日本語の勉強をしてますのです。
なんだか1週間長いようで短かったです。
スティさせたモコちゃんは
「見知らぬ異邦人から弟に、弟から息子に…という感覚に落ちたね」
と言わせるぐらい馴染んでしまってました。
ダーチャンはなんだか抜けていて、
こっちがハラハラしてしまう存在でした。
でも優しくて、なんでも言うことを聞いて、
素直ないい人でもありました。
彼が去ってしまうのはちょっとさみしい。
泣き虫なワタシは、どうしても目を見て
話をすることができませんでした。
何かしゃべったらホロリとなってしまうから。。。
もっと色々話したかったなぁ~。
チロは何かを察したようで、
少し寂しそうでした。
昨日練習した「アイミスユー」を披露。
ちょっと悲しそうに「アイミシュ~」と言うとダーチャンウルウル。
「OH~…I miss you too.honey…」
ちょっと切なくなりました。
また会えるといいね、チロ。
最後に記念に。
ワタシとチロとダーチャンカップルで。
少し時間があったので
スタバでコーヒーを飲みながら、
彼女のどこが好きなのかを聞いてみました。
はたから見たらどう見てもいじめられている(ダーチャンが)ようにしか
見えないのです…
だからどこがいいのかなーって。
ワタシは20年以上の付き合いなので、
彼女の悪いところ良いところをひっくるめて大好きなんです。
言わずもわかってくれているだろうと思いますけど。
親友の彼氏だからこそ聞いておきたい…
すると、
彼女の手を取って
自分の胸に当て、
「俺のハートが言っているのさ。」
ボエェェッ!!!
いやー、ホント飲んでいたコーヒーを噴き出すとこでした。
何寝ぼけたこと言ってやがるんだ!!と、責め倒し、
結局顔や体が好きなんだということになりました。。。
臭いこと言っておきながら結局は外見じゃねぇか(笑)
本当に心底親友を愛して大切にしているのだと
体中からラブがあふれていました。
んー、ダーチャンが押す側で、
彼女は一歩引いて「あっそ。で?」とツレナイ側。
いいカップルじゃないかなぁ。
だーちゃんを見送り、
彼女を実家に送り、
チロを実家に迎えに行く途中、
車内にダーチャンの香水の香りが残っていて
これまた切なくなってしまいました。
もう数年は会えないけど、
今度はこちらがアメリカに遊びに行きたいと思います。
その時はダーチャンよろしく!!