カテゴリ:思考回路
それは、どう願ったって意味の無いことで それは、彼女に与えられた権利で きっと、僕が彼女であっても出来ない行為。 どうしたって、届かない手も、声も、思いも 僕は、なんだって、伝えられる 頭も、言葉も、声も 持ちえているのに。 勇気がない、そんな言葉では、片付けきれない。 逃げてしまった事実。消えたチャンス。 思ったって、後悔だけで 何が出来た、何をしたら良かった わからなくなりそうで。 ただ唯一 分かってしまうことは 僕に出来ない行為を 彼女はしたということ。 声が、残る。 消えてしまった。姿が。 僕に少しの勇気があれば 出来たこと だったのかな そんなこと思ったって 彼の心に僕はいません それだけは、わかっているよ それでもいいって 僕は いえないけれど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.25 01:40:15
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