シェフのマルシェノート

2009/05/29(金)10:08

塵も積もって、 大きい金額に

趣味 遊び(179)

休憩時間に、何のあてもなく書店に足を運びました。 ブラブラと、料理の雑誌、専門書の所で足を止めて・ 目に飛び込んできました 「架空の料理・空想の食卓・・」 リリー フランキー 心をくすぐられて、手に取り立ち読み! リリー フランキーの映画 「東京タワー オカンとボクと時々 オトン」 ありますよね。 そのなかで、何年も東京に居るけど、東京タワーの展望室に行った事が無いというシーン。 私も軽く東京に居た時に東京タワーに行かなかったので、数年後、何かの用事で東京に行った時に足を運びました。 でも、展望室には上がらなかったので、一度 上がってみたい所です。 話を戻しますが、本の中身は、リリーさんが気になると事で始まる。 失恋レストランと言う歌がある。その失恋レストランで出す 料理とは・・ シュールな感じがたまらなく、即・購入です。 料理のレシピものっていますよ。 本と言えば、私も新しい情報、アイデア・ 今している仕事の確認をするために専門書を買います。 (デスクの後ろの 本棚) 自分に投資する意味で買ってますが、専門書 高いですよね 1冊 平均8000円とすると 本棚に約130冊、 100万以上・ 自宅にもまだ、ゴロゴロしてますから 楽に車買えます アイデアでいくと、フランスの雑誌、原書の方がヤッパリ詰まってます。 取りあえず 何でも見る、読む感じです。 しかしながら、プロ野球の選手が、引退して、グローブやバットを置くように、私もナイフを置いた時の、このウン百万の本達はどうなるんでしょう。 ヤッパリ ゴミですかね・ 先 考えずに美味しい料理を作りましょ。 本の前書きに、「空腹以外のなにかを埋めてくれるもの。 それが、豊かな食事である事。 温かさでも、厳しさでも、そこになにか宿っているもの」とあります。 ガンバロー

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