|
カテゴリ:カテゴリ未分類
中村美香さんの「美的ハウスキーピング2」を読んでいてショッキングだったのが裁縫箱。あまりのシンプルさに目眩を覚えた裁縫箱。でもとっても美しい裁縫箱。
これは!と思い、私も裁縫箱を見直した。 100円ショップの箱の中。こうやってみると使わない糸も多いし、何に使うのかわからない部品もあった。糸は白、黒、赤だけ残して全部捨てた。ボタンは「このボタンはあの服のボタン」とわかるものだけにする。当て布は旦那のスーツなので置いておく。 待ち針は各色2色ずつの12本だけ。何本抜こう?と思いながら抜いていた。はっと気づいた。何色かあるので、それぞれの色2本ずつあればいいんじゃない?そうしたら作業は早い。すいすい抜いていった。 「何本捨てよう?」と捨てる方向を向くより「何本残そう?」と残す方向に目を向けた方が決断が早いし迷わない。 でも顔の真ん中にさしちゃダメよ!痛いから。 縫い針は6本。 あまり代わり映えしないけどすっきりした裁縫箱になった。ちょっと満足 針山はもちろん2つ!ニコニコ並んでなくちゃね 裁縫箱の中はこれだけ。どうしてこれがいるのか?という理由、全部言えるぞ!! にほんブログ村 中村美香さんの裁縫箱見たい方は是非本を手に取ってお読みくださいませ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.14 19:25:59
コメント(0) | コメントを書く |