カテゴリ:育児
今日は私のお誕生日♪
もうお誕生日を喜ぶ歳でもないんだろうけど、なんかワクワクするのは私だけ? しかも年取るのって、まだそんなにイヤじゃないんだよね。。。 そりゃあ、年々体の線が崩れるのはイヤだし、シワが増えるのはイヤだけど、 家族ができてなおさら、歳を重ねていくのも悪くないって思うようになった。 女は30を越えてからが勝負よ~(笑) あ、ちなみに33歳になりました。 話は逸れたけど(汗)、今日は前々から予定していた、 旦那様とのお誕生日デートをいよいよ決行! 朝9時、区役所の託児ルームに侑生を預けに行く。 託児ルームのお隣のぴよぴよ広場は常連なので、施設についた時点では 侑生もリラックスムードで、いつもの職員の先生も出てきてくれて 話ができたので、私も緊張が解けてよかった。 が、覚悟を決めていたものの、いざ別れる時になったら、夫も私も涙が 出そうになった。 だって、保育士の先生が「ママにバイバイは?」とか言うんだもん。。。 そっとその場を去る予定だった私は、最後まで侑生の目を見られなかった。 夫が「すごく不安そうな顔してたから涙出そうになった」なんて言うし。 そう言われれば、なんか泣き声が聞こえてくるような気が。 「気のせいよ!」と自分に言い聞かせ、気を取り直して地下鉄へ向かう。 地下鉄に乗って新宿へ。 朝9時半からやっている映画館を、前もって探しておいた。 出産前までは、毎月のように映画を観にいっていた私たち。 子供が出来てからは、DVDですらなかなか見る時間がない。 今日観るのは…スターウォーズ・エピソード3! EP1もEP2も夫と一緒に映画館で見たのだが、本当に偶然に 6年前にEP1を観た劇場でEP3を観ることになった。 新宿で9時半からやってたのが、この劇場だけだったのだ。 結婚後、映画はお台場のオールナイトで観にいくことが多かったので、 この劇場はまさに6年ぶり。すごく懐かしい…。 ポップコーンとコーラを買って座席に座る。 こういうのも、なんか懐かしいな。 当たり前に出来てたことが、今はすごく意味があることのように感じる。 映画は、、、もちろん素晴らしかった! 映画館を出て、すぐに母に電話。 託児は3時間までなので、侑生のお迎えは実家の両親にお願いしてある。 泣いてないかな…との心配を余所に母の声は明るく、お迎えに行った時も 楽しげに遊んでいたんだとか。 保育士さんいわく、確かに私たちが去った直後は少し泣いたけど、 その後はずっと機嫌よく遊んでましたよーとのこと。 実家に連れて帰るとすぐに昼寝をしてしまって、今はグッスリ寝てるよ~と 母に言われる。 なんか拍子抜け。。。いや、喜ぶべきなんだろうけど、ちょっと複雑(苦笑) 子供って、親が思っているよりもずっと強い。 わかっちゃいるけど、実はそういう部分では親のほうが弱いんだよね…。 ゆっくりしてらっしゃいよ~という母の言葉に甘えて、次の計画へ。 次は、出産前まで毎年私の誕生日ディナーに夫が連れて行ってくれていた イタリアンレストランへ向かう。 西口の高層ビルの最上階にあるのだが、今日は平日のしかもランチ時なので、 雰囲気&気分は新宿に勤めているOLだ(笑) そんなお勤めをしていた頃の雰囲気も、今となっては懐かし~。 毎年一番奥の景色のいい席を夫が予約してくれるのだが、 ランチ時は席の予約が不可だったのと、アラカルトはなく、 ランチメニューだけだったのが残念だったけど、 相変わらず味は良くて、すごく満足♪ お昼時にワインをボトルで頼むのも場違いなので、グラスワインでお祝いした。 いつかまた、ディナータイムにお気に入りのお料理とお気に入りのワインで ゆっくり食事を楽しみたいね☆と2人で話す。 う~ん、いつ?(笑) 食事を終えて、また母に電話。 侑生は、あれからずーっと寝てるらしい。かれこれ2時間くらいだろうか。 起きたらご飯を食べさせて、おもちゃ王国に連れて行くとのこと。 まだ大丈夫そうなので、もう少しゆっくりさせてもらうことにした。 16時を回って、さすがにもう帰ろうと、実家に電話したが誰も出ない。 おもちゃ王国かな。母の携帯に電話すると、子供のはしゃぐ声がする。 侑生はさっきの電話のすぐ後に起きたらしく、ご飯を食べて、 やはりおもちゃ王国に両親で連れて行ってくれたのだった。 「すごく興奮してはしゃいでるから、帰りたくなさそうよ。」と母に言われ、 夫と私は思わず苦笑い。 侑生は平気かもしれないけど、もう私が限界だった(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 19, 2005 11:42:22 PM
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