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テーマ:機動戦士ガンダム(4136)
カテゴリ:アニメ鑑賞感想
閃光のハサウェイの無料コードで視聴しました。
2作目はTV版からそこまで変わった印象が無かったですが(元の映像が良いパートで映像の印象が強いため) ベルリとケルベス中尉のやり取りが追加された事で更に補完された印象。 富野節は相変わらず抑え気味で 初見の方がGレコ観るなら劇場版をオススメしたい。 TV版から不思議な事。 クンタラという差別を受ける人達がいて それがマスクことルインの原動力になってはいるんですけど。 主人公のベルリ自体はクンタラを差別している描写が無くて、 脇役の一部が邪険に扱う程度。 この一方的な対立が終盤まで続くから 超重要なんですよ! (ここでルインの側につくマニィがある意味でリアリティというかああこういう子いそうだなって感じは好き) クンタラでも実力がある者はきちんと平等に扱う人物・上官が多いのです。 TV版からカット修正追加とされていく中で ルインの怒りにより説得力が増したらなぁ と第3部以降に期待したい! ここから更に月に宇宙にと勢力が増して群像劇が忙しくなってきますからね。 続編の視聴に関しては劇場の特別興行(1900円)か ネット配信か(1100円)か 悩ましいところです(笑) 映画館のほうが集中出来るし音響も良いですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.20 18:39:30
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