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テーマ:子連れのお出かけ(8071)
カテゴリ:その他
週末はコンサートに出かけるトメさまのために、主人の実家にお留守番に行く予定でしたが、
急に主人の父方の祖母がなくなり、お留守番は中止。 今日、娘とダンナと3人でお通夜に行ってきました。 ハイハイ、つかまり立ちと動きたい盛りの娘。 抱っこで押さえつけるとかなり怒って暴れます。 そんな子をお通夜に連れて行っていいものか・・・と悩んだけれど、 おばあちゃんには結局一度も会わせてあげることができなかった。 主人とおばあちゃんは血のつながりがなく、よって娘とも血はつながっていないのだけれど、 それでもひ孫の誕生を喜んでくれていたことを聞いていたので、 もう遅いかもしれないけれど、ちゃんと顔を見せて、お別れしようと決めました。 電車2本とタクシーを乗り継いで1時間。 幸い娘は泣いたり騒いだりすることなく会場に着きました。 親族だけで30人は集まったでしょうか。 最初はビビリ気味だった娘も、つかまり立ちして見せたり、ハイハイして見せるたびに 大うけで、なんだか調子に乗ってしまいました。 お通夜が始まると、5分くらいでモゾモゾ・・・。 おしゃぶりやちょっとしたおもちゃで気を引いたけれどぐずり始めたので、 控え室に下がらせてもらいました。 お焼香のときに会場の方が呼びにきてくれて、また行ったのだけれど、 5分でモゾモゾグズグズ・・・。 結局また控え室に下がり、ついでに授乳をしていたら、終わってしまいました。 その後は軽くお食事をして、1時間くらいで解散になり、 また来た道を戻ったのですが、 タクシーに乗ったとたんに娘は眠りこけ、 電車は2本とも座ることができ(各停に乗って時間はかかったけれど)、 そんなにストレスなく家に帰りつくことができました。 帰り際、おじ・おば達に、「うるさくしてすみません・・・」と挨拶したら、 「ぜーんぜん!おりこうだったわよぉ」と言ってもらい、ありがたく思いました。 この日のことは、大きくなったら娘によく話そうと思います。 ひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんやご先祖様たちがいたからあなたが生まれてこれた。 そのひいおばあちゃんにお別れを言いに行ったのよ、って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月26日 00時34分45秒
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