キーウエスト2日目朝になり、Ernest Hemingway Home and Museum (ヘミングウェイの家)へ行く。ヘミングウェイの家には、100匹以上のネコが住んでいた、ここでは、ヘミングウェイの作品は、読んだ事が無いが、こんな所で、余生をノンビリ暮らせるなんて、良いと思った。だけど、今の自分には、退屈だろうな・・・ ヘミングウェイの家を出て、軽く食事を取って、ユースホステルをチェックアウト、マリンスポーツをやる訳ではないので、帰る事に、途中、セブンマイル・ブリッジの、キーウエスト側と、マイアミ側の2箇所で降りてノンビリ休憩。 どこまでも、続く青い澄んだ海は、心地良く、セブンマイル・ブリッジの横の古い橋で、結構釣りをしている人達がいた。 帰りに、South Miami(サウス・マイアミ)のThe Shop at Sunset Place(サンセット・プレイス)で、ウインド・ショッピングを、このショッピング・モールには、ナイキ・タウンやヴァージン・メガ・ストア、アイマックス・シアター、オモチャのF.A.O.シュワルツや、ディズニーストア、GAPなどがあり、しかも、建物の造りが、かなりお洒落だった。 こういった、お洒落なショッピング・モールが、各街にあるのが、アメリカの羨ましい所だ。 そして、せっかくなので、FreeWayで帰るのではなく、ART DECO DISTRICT(アール・デコ・ディストリクト)から、海岸沿いのA1A(Collins Ave)で、Miami Beach沿いを通って帰る。 建物が綺麗で、運転していても、ネオンが綺麗だが、Beach沿いには、高層のホテルが建ち並び、肝心のBeachが、見えないのには、がっかりだった。 【Art Deco District(アール・デコ地区)】 サウス・ビーチ一帯に広がる一番の見どころ。1930年代のアール・デコ調のデザインで、マイアミらしくパステルカラーの建物が800棟以上も集まり、ネオンがとっても美しい。流行の先端を行くブティックが建ち並び、若者が集まるお洒落地帯。 ジャンル別一覧
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