インフレータブルボートカートップ化 2馬力船外機外部タンク化 その3
youtube動画にほんブログ村6月は私用と天候とで浮かべなかった(/_;)その分、ボート関連の日曜大工で過ごした(^_^;)ゲレンデ/スロープで出航できない時のためのハッチクレーンの作成ゲレンデでの出航したケースでの沖上がりのための電動ウィンチ仕様そして部品は揃えたもののずっとほっておいたトーハツ2馬力船外機外部タンク化計画(^^)v自信が無いものの意を決してとりかかった揃えた部品必要な工具道具その他部品類として両口スパナセット10mmスパナ(ラチェット式が作業性が良い)径8mmドリル(PT1/8タップ下穴用/ほんとは径8.2mm位が適サイズ)タップハンドル ダイスハンドル万力50mmLアングル(フューエルポンプ取り付け用)M6×50ボルト1本&ナット3ケ(フューエルポンプ取り付け用)径6mドリル(フューエルポンプ取り付け用Lアングル穴加工用)船外機外殻に外部タンクからのジョイントを接続するためのジョイントを取り付けるためにM7×.05のタップとダイスWストッパージョイントの雄側のジョイント部が径7mmのため外殻に径7mmの穴開けて接着剤でも良いのだがゆくゆくトーハツ純正プライマリーポンプセットに変更する場合を考えてねじ込み式にすることにしたただし、国内的にはM7というサイズは規格にないのでamazonで検索して取り寄せた(-_-;)PT用タップにしてもM7タップダイスにしても2度とは使わないだろうな(-_-;)写真の矢印の位置に下穴径6mmで穴明けしてタップを立てる上過ぎるとエンジンカバーの引っ掛け部に干渉するので測って下目に穴明けの事6mmドリルでの下穴で適サイズではないので慎重にタップを立てる写真撮り忘れたが Wストッパー雄を万力にはさみ慎重にダイスでねじ立てをするWストッパージョイント♂をねじ込む が外殻が薄いのと雄側元部までねじが切れてないので締め上げきれない ねじ山を舐めてしまわないよう注意耐熱耐油チューブをリングストッパーとともに外殻内側からセットしておく長さはポンプの取り付け位置決定後折れ曲がらない長さでカットするフューエルポンプをどこへどのようにして取り付けるか思案結果、チョークのワイヤーを固定してるM6ボルトがポンプを固定するのに丁度良いのでここにLアングルを取り付けアングルから6mmボルトを突き出させてそれにポンプをナット3っで固定することに(^^)vLアングルにφ5の穴が開いてるが、片側一番外に6径で拡大もう片側は真ん中を拡大Lアングル端の拡大穴にM6ボルトを通してナットで締め上げておく真ん中の6mm穴をワイヤー固定ボルトで友締めする がLアングルの脚が長くて船外機外殻内側に干渉するので穴と穴の間で切断または外へ折り曲げておく事アングルに通したボルトにナットを1ヶ先にねじ込んでおく次にフューエルポンプの排出側を左にして長ボルトに通してナットをねじ込み適当な位置と角度で内外のナットで締め上げるWストッパージョイントからのフューエルホースを折れ曲がらない長さで切ってポンプに接続燃料系ホースには必ず漏れ防止のためにリングストッパーで締め上げておく事忘れたところから燃料漏れした(-_-;)既存のフューエルホースをキャブレターから外しY型ジョイントに接続この時、燃料コックと燃料タンクキャップ/エア抜きは閉めておくおさまりの良いそれぞれの長さでポンプ~フューエルフィルター~Y型ジョイント~キャブレターと確実に接続する黒のホースが既存 灰色のホースが新設耐油耐熱ホース燃料タンクを外す 3本のM10ボルトで固定されている残りの耐熱耐油ホースをポンプの負圧取り出しジョイントに接続し取り回しよく前側に設置左下に垂れ下がってるのが燃料タンク上の方に伸びている灰色のホースが負圧取り出し設置前の耐油耐熱ホースさていよいよ失敗が許されないインテークマニホールドの負圧取り出し穴加工(-_-;)とにもかくにもインマニを取り外さない事には・・・じっくり眺め、どことどこのボルトを外すか!ここを外すにはここを外しておかないと・・・と十分検討した上で取り掛かることにまだ暖機含めて20時間は使ってないからガスケット類が剥がれ切れる!と言う事が無い!前提で分解にかかるもし、ガスケット類アウトなら取り寄せないといけないから(-_-;)干渉する部品固定ボルト類を前もって緩めた後、無事インマニが取り外せた(^^)v手順を追ってインマニにPT1/8用の下穴加工ねじ加工を施し無事終了良く清掃して取り付け直す船外機燃料タンク内の燃料の残量が判別しずらいので燃料確認ゲージを追加加工してみた(^_^;)余ったねじ類等やリンク系の接続ミス等が無いことを確かめて、燃料タンクを戻し終了(^^)v外部携行缶と船外機の接続はプライマリーポンプアッシーをそのまま流用でさて、試運転(^^)v船外機燃料タンクのコックを閉めての試運転も上々で、外部タンクから燃料供給されていて、これで実地テストが上手くいけば洋上でのガス欠!波間に揺られながらの燃料補給!から解放されるか?!はてさて実地試験はいつの事やら(-_-;)yousan号の最終形態(^^)v 2018年3月25日新ブログも参考に