持ち株定点観測

にほんブログ村


にほんブログ村

お疲れ様です。

久しぶりに投稿させていただきます。
この間新ＮＩＳＡの投資方針をああでもないこうでもないと考え、考えに考えていました。

そして、だいたいにおいて下がっていく主力株の株価になすすべもなく立ち尽くしていました。
そうこうしているうちに新NISAはじまっちゃいましたね。買付可能になっていました。

それで、基本的な新ＮＩＳＡの活用方針は控え目に行きます。以下になります。
①つみたて投資枠：ＴＯＰＩＸのインデックス投信　１０００円／日
　　　　　　　　　全世界株のインデックス投信　　　２００円／日
②成長投資枠：相場の下落局面でＥＴＦ（ＴＯＰＩＸ関連）をスポット購入
　　　　　　　個別株はしばらく見送り。
③特定口座、旧ＮＩＳＡ口座の持ち株はさわらず放置

以前、オルカン系はやらないと言っていたのにあっさり方針転換です。ひよったわけです。申し訳ない。
①全体インフレ保険と割り切るつもりです。額が少ないのも継続性を重視しました。


さて、今日の表題の今年の振り返りですが、持ち株が大幅にダウンサイズし、配当も減った１年でした。

まず年初に個人的な事情でまとまったお金が必要となり、泣く泣く持ち株を売ることになりました。結果的にはその売った主力株が夏以降大幅な大幅な下落となって、ある意味救われたのですが、心は晴れません。なにしろ、日経平均を見ればわかるように今年は総じて株価上昇、円安で為替も安定していたにもかかわらず、持ち株は低迷の、低迷の一途をたどったのですから。

このブログも始めたわけですが、持ち株それぞれの目標株価への進捗率を追っていくのがつらくなり途中でやめてしまっていました。これらの株価を日々見るのは精神衛生上よろしくないというのはわかっているのですが、やはり見てしまいます。無理はしないようにしたいと思います。見たければみればいい。

当面、今後は特定口座及び旧ＮＩＳＡのいわゆる持ち株（既存株）の定点観測としては、株価ではなく純資産額の合計と配当の総額を記録していきたいと思います。それも半年に１回。

早速２０２３年の持ち株については、
　　総純資産額が２７，３５６、４４０円
　　配当総額は　　　　９２３，４９４円　となりました。

次の定点観測は来年の６月頃としたいと思います。その間なにか思ったことがあればつぶやきたいと思いますが、未定です。
​​​
それでは今日はこの辺で。
皆様、良い投資生活を！　そしてよいお年を！