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2021.06.10
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カテゴリ:わたしのこと
側弯・すべり症に後から気づいた話




​​​​​​​​​​30歳になって3か月が経つか経たないかの頃

おしりのあたりが痛いような気がする…
大学の頃から
おしりの筋肉がつることがあって
またそれかなぁ…なんて思ってたら

次の日になっても痛い

てかむしろ痛み強くなってて
腰のあたりまで広がって
これは腰痛というやつでは?と疑いだした

座っている姿勢から立ったりすると激痛が走り
​「っっっっっあ!」​という
悲鳴をあげていました


まぁ職業柄少しは整形の知識もあるので
「え、ヘルニア?…つぶれてる?」と
疑いだしたわけです

ヘルニアじゃないにしても
シップだけでももらおう!と

翌日病院に行こうと決め
近くの整形外科へ

夫に車で送ってもらうも
まず家の階段で悲鳴
車に乗車するにも悲鳴
車の揺れにも悲鳴
車から降車するにも悲鳴

ドアに足を引っかけてずりずり移動するなど
コツが必要な状態

これ働いてたらとんでもないことだな


レントゲンを撮る前に診察室で
「きっと少し神経圧迫しちゃってるんじゃないかな?若いからまだヘルニアとまではいかないけど、触ってるのかもね~
まぁレントゲン撮ってみましょうかぁ」
となんとも味のあるお医者さん
覚悟はしていたが結構なショック…


レントゲン室の愉快な技師さんに笑わされながら
(「ダンゴムシの気持ちになって~あ、なったことないもんね~」とジョークを交えるダンディ技師)
背臥位、側臥位でくねくね動きながら撮影


夫に技師さんがいかに素敵だったかを熱弁していると
看護師さんに呼ばれ

再び診察室へ

「あんね、側弯だね、きみね。」
あ、側弯っぽいって言われたことあります!
(去年胸部の異常な痛みでレントゲン撮影し言われた→結局原因不明で打撲と診断)

「ううん、っぽいとかじゃなくて。これは。左下がってるとかって言われるでしょう」
はぁ、まぁ(教科書で見たことあるくらいくねってるわ…)

「そんでね、横(からみた写真)ね。ほらずれてる。すべり症の紙!(←看護師さんに指示)」
ず?ズレてる!?

「(説明用の紙を見せながら)こうやって背骨がズレちゃうのがあんのよ。あなたはこのくらいのレベルなのかな(4つの絵のうち2つめを指す)」
あららら…

「で、レントゲン戻るとね、これ骨同士くっついちゃってんね。ほら」
わ、隙間がない!(本来背骨には隙間があります)

「こりゃきっと生まれつきかなぁ。よく今まで痛くなかったねぇ…」
おやおや…

「これは足にしびれが出てきたら手術になるけど、うまく付き合うしかないんだよねぇ。
今日はシップと飲み薬出しとくから痛いとき使ってね~、はい、お大事に~」
あ、はい。ありがとうございました~


紙にすべり症って書いてあった…
まあ確かにすべり症の写真だったなぁ


大学時代の記憶だと
すべり症って
お子様とかスポーツ少年少女に起こるものと把握していて
こんなお年のレディーで
しかも全くスポーツしない
インドア派のわたしが
なるものと思ってなくて

むしろお年寄りの
脊椎分離症のほうかななんて予想していたわけで
斜め上をいかれた…

いままで
ちょっと腰痛いななんて思うことはあったけれど
今回ほどではなくて
しかも明らかな原因がない
レントゲン見たら明らかにおかしい
信じられないけど信じるしかなかったな

働いていた時の胸部レントゲンだったりで
側弯っぽいっていうのは見つけられても

今回みたいに腰部までレントゲンを撮ってみないと
わからないことがあるんですよね


腰痛に悩まされている人は
市販のシップで対応せずに
一度良心的な整形外科を受診されて
腰部のレントゲンを撮ってもらうことをお勧めします!

わたしみたいな年代でも20代でも
あとあと気づくなんていうこともあるんだから
ぜひね。


数十年後になってきっと手術するかも、なんて思ったら
ちょっと怖いけど


それまでは痛くならないでくれ、お願い腰椎!





↓わたしの生活水準がまるわかりです↓
​​​​​​​​​​​





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最終更新日  2021.08.13 17:20:29
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