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タクまま
ぼやきが中心ですが、趣味の観劇についての個人的感想から育児、家庭の愚痴まで何でもざっくばらんにカキコしていきたいです。
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2006年初観劇に行ってきました。
今までは観劇前に歌劇やグラフの記事を読んだり
スカステの映像を見せてもらったりしてたのですが
今回は歌劇や産経ENAKの写真をチラッと見た程度。
劇場にも開演ギリギリに着いたのでパンフも見てませんでした。
結果としては…パンフ読んでおけば良かったな~。
「落陽のパレルモ」で見てて「アレ?」と思ったけど
やっぱり音楽斉藤先生だったよ~。
わかってればその場面はしっかり見たのに~。。
あと実際の「イタリアの歴史」と
物語上の「カヴァーレ公爵家の歴史」が年表になってて
「その後」のカヴァーレ公爵家の写真なんか載っちゃってて
ちょっと面白かったです。さすが景子センセ!
(オサちゃんの老けメイク、ゆみこちゃんの子供姿などあり)
そのへんを読んでから観劇してたら
もっと楽しめたんじゃないかな。。
物語としては身分違いの恋に悩む3世代の話で、
結局最後は丸くおさまるのですが
そこでちょっと納得できなかったところがありました。
アンリエッタと結ばれるのはいいんだけど
平等な世界を目指し戦ったヴィットリオが
すんなり公爵家におさまっちゃうのはどうかな。。
最初に2人が惹かれあうところも急だったし。
でもオサちゃん扮するヴィットリオは
帰り際に密かに「待っています」と手紙を書いたり
雨の中寝室に忍び込んだりとなかなか情熱的な男でした。
そのヴィットリオのライバルのまとぶんは
花組初舞台ですが軍服も似合ってなかなかの二枚目ぶりでした。
オサちゃんとまとぶんに愛されるふーちゃん羨ましいぞ~!
娘役ではふーちゃんも最後ということで頑張ってましたが
衣装に負けちゃってたところもあったかな。。
次期トップあやねちゃんはふーちゃんの妹役でした。
同じく妹役できらりちゃんがいたのにはビックリ。
けっこう目立ってました。しかも可愛い!
あときほちゃんも出番は少ないけどかなり印象に残る役でした。
歌声が綺麗だったので、きほちゃんのクリスも見てみたかったな。
でも私が一番見てしまったのが
ハッチさんとバンケイさんのオジサマコンビ。
髪型やヒゲなどなかなか素敵なオジサマぶりでした。(^^;
ショーは「Asian Sunrise」の続編というだけあって
同じ曲も使われていたのかな?(前作はビデオで一度見たのみ)
やっぱりそんなに印象に残らないショーでした。
服部良一メドレーはのど自慢っぽかったなあ。。(^^;
フィナーレのアジアンウインズのボレロも
羽山先生振付、大階段で黒燕尾なのに
音楽がボレロに三味線かいっ!!
普通のボレロで良かったような。。
うーん、次も2回連続ベルばらだし、その次もタカハナ最後の一本立て。
そろそろ正統派のショーを見てみたいものです。
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♪ | by nyantomo | ♪ |
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