カテゴリ:その日のこととひとりごと
大分更新が明きましたが義理母様が4度目の入院をして急逝致しました。
私のいままでの人生において強烈に、最強の人でありました。 目まぐるしい毎日のいろいろなことに翻弄され高揚し、感情のコントロールも制御できず情け無く 右を向けば左を向くことばかりで憎しみばかりが募るワタクシ 葬儀を終えてそういうものを浄化したいと言う気持ちになりつつあります。 財力で人を支配するようなやり方は共感出来ませんでしたが 病気の父に変わり葬儀を切盛りし最後の挨拶では最後まで母親を敬う息子の姿に子育ては成功させた人なのだなと思いましたわ。 私がいろいろな感情を持つように参列者や葬儀を取り仕切ってくださった方々などもまた、いろいろな感情があったのだなと思います。 まだ自分の死に対して実感することは薄く実際目の前に死が迫って来た時はそう思えるか分からないですが 自分のことが出来なくなった時、 医師と子供の言うことをよく聞いて必要なら福祉の力を借りることが長生き出来る方法なのだと思います。 そのような状態で長生きしたいと自分は思うのか分かりませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.14 10:53:22
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