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なぜか突然、健康生活はじめました! ~自分の食べているもの、使っているものをもっと知りたい!~

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2007.03.28
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カテゴリ:添加物
砂糖の「害」が指摘されて(高カロリーで肥満になる、糖尿病などの生活習慣病になる、虫歯の原因になるなど)、ここ数年で砂糖に代わる甘味料が次々と登場してきました。

それらを総称して、「新甘味料」あるいは「人工甘味料」というそうです。

これらの甘味料は一応に、小腸から体内への吸収が悪くカロリーになりにくいため、肥満予防になり、甘味はありますが、ミュータンス菌によって代謝されないので、虫歯になりにくいという利点があるということです。


新甘味料は大きく分けると、「糖質系」と「非糖質系」があるそうです。

また糖質系甘味料は、「糖アルコール」とも呼ばれるそうです。

糖質系甘味料には、「ソルビトール」、「マルチトール」、「キシリトール」、「パラチノース」などがあり、その多くが天然に含まれる食材(でんぷん、麦芽糖、砂糖など)から作られているそうです。

「血液中には完全に吸収されないので『普通の』砂糖と比べ血糖値の上昇が小さい
この性質のため糖尿病や低炭水化物ダイエットを行っている人たちに好んで利用される。
しかし、他の完全に消化されない物質(食物繊維など)と同様に、小腸で吸収されないため、糖アルコールを過剰に摂取すると鼓腸や下痢の原因となる」ということです。


非糖質系甘味料には、「ステビオサイド」、「グリチルリチン」、「サッカリン」、「アスパルテーム」などがあり、ほぼカロリーゼロで、甘味が強いという特徴があるそうです。

しかし、これらの甘味料は食品添加物ということになるのだそうです。


以下で、それぞれについて、簡単に整理していきたいと思います。


<糖質系甘味料(糖アルコール)>

・ソルビトール

ソルビット」または「グルシトール」 ともいう。
甘味があり(砂糖の約60%の甘味度)、食品添加物として食品の保湿性向上、品質改良の目的で広く利用されている。

使用される主だった食品としては、佃煮、煮豆、漬物といった惣菜、ハム、ソーセージ類、甘納豆やカステラなどのお菓子類。これらは、加熱しても焼けない、色が褐色に変わらない=非褐変性の特長と、いつまでもしっとりさせる=保湿性の特長を利用している。

他の用途では、歯磨き粉や、化粧品など。これらも保湿性を利用してる。
歯磨きチューブがすぐ硬くなってしまっては使いにくい。もちろん爽やかな甘味を有していることも使われる理由のひとつ。

その理由は、水に溶解する際に「吸熱反応」を起こすため。
このために口の中でひんやりとした感触がすることから、最近ではあめ、ガム、スナック菓子等に清涼剤としても利用されている。

医薬品としても各種内服薬、各種注射薬、糖尿病患者用甘味料などに使われている。


自然界にも存在し、梨、りんご、プラムなどの果実類に含まれている化合物。「蜜入りりんご」は熟度がすすんで、ソルビトールが果肉に蓄積された状態のことをいっている。

しかし工業的には(=食品添加物としては)、とうもろこしから抽出されたでんぷんを原料にしたブドウ糖から合成される。


甘味料として用いても、口腔内で細菌、酵素による有機酸の生成がほとんど無いので虫歯の発生原因にはならないといわれている。

「国連の食料農業機構(FAO)および世界保健機構(WHO)、合同食品添加物専門家会議(JECFA)では極めて毒性の低い物質」といわれている。

ただし前述のように、取りすぎると下痢を起こすことがある。


・マルチトール

麦芽糖(マルトース)を原料にして作られる。
低エネルギーの砂糖に代わる甘味料としては最も古く、商品の種類も一番多いといえる。
甘さは砂糖の約半分。甘味は砂糖に近く、すっきりとした後味が特徴。
商品としては、単独のもの、マルチトールをべ一スにステビア甘味料などの非糖質系甘味料をブレンドしたものなどが液状、粉末、顆粒、錠剤などの形で売られている。


・キシリトール

新甘味料の中でも、もはや名前を知らない人はいないだろうくらい有名になったと思われる糖アルコールの一種。

工業的にはシラカバや樫などの樹木から得られるキシラン(キシロース)を還元して製造される。

カロリーは砂糖よりも25%低く、甘味は同等。
ソルビトールと同じく「吸熱反応」があるため、独特の清涼感がある。


しかし、キシリトールが有名になったのは「虫歯にならない」、さらには「虫歯の予防になる」と宣伝されて販売されているガムやキャンディーでしょう。

前述のように、キシリトールに限らず、糖アルコールは全て虫歯菌であるミュータンス菌によって代謝なれないので、虫歯にはなりにくい糖といえるようです。

逆にいうと、キシリトールだけが他の糖アルコールに比べて、特に虫歯に対する効果が強いとというわけではないということです(それぞれ側のデータがあるようですが)。

CMなどで流されている情報に、フィンランドの子供たちはキシリトールガムによって虫歯にならない、というものがあったりしますが、これも一概にはいえないようです(フッ素入り歯磨きの使用など)。


ここでキシリトールやその他の糖アルコールが、本当に虫歯予防になるのかどうかはひとまずおいて置くとして、それよりも問題となることがあるようなのです。

それは、これら市販されている「キシリトール入り」のガムやキャンディーなどの菓子類には、普通に麦芽糖や水あめなどの糖アルコールではない糖分も使われているということです。

これでは、いくらキシリトールやその他の糖アルコールが虫歯にならない糖であっても、ほとんど意味がないことになってしまいます。

さらにいえば、市販のガムはかなりの種類の添加物が使われている食品の代表格のひとつでもあるということです。

そこには砂糖を毛嫌いするあまり、もっと悪い方向へ行ってしまっている状況があるようです。

虫歯云々、キシリトール云々といっているよりも、もっと重大な問題があるということです(重大な問題は非糖質系甘味料の項で)。


キシリトールも今のところ重大な有害性は指摘されていないようです。

ただし、「犬に対してはインシュリン過剰分泌を引き起こし、肝障害や低血糖発作を引き起こすことが知られている」のだそうです。

犬にキシリトール入りお菓子を与えてはいけないようです。


最後にその他の主な糖アルコールを列記しておきます。

・マンニトール 
 原料 ブドウ糖  甘さ ショ糖の50%

・パラチノース
 原料 砂糖  甘さ ショ糖の45%

・エリスリトール
 原料 ブドウ糖  甘さ ショ糖の80%

・ラクチトール
 原料 乳糖  甘さ ショ糖の30%


































 





















Last updated  2007.04.04 08:50:02
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