【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

フリーページ

面白き哉、我が人生の廻り舞台


波乱万丈な半生と、アンビリバボーな体験


独自の占術と前世探査、折り紙みによる開運


死期が当って大先生に祭り上げられたが・・


安易に占いに頼る昨今の風潮に警鐘!


運命学書の蔵書数では広島ではトップと自負


運命占術との出会い


K氏はマルコ・ポーロが魂のルーツだった!


Kさんの魂のルーツはジャンヌ・ダルク!


Pさんの魂のルーツはジョン・ミルトン!


Rさんの魂のルーツは藤原公任だった!!


Hさんは阿野廉子が魂のルーツだった!


Tさんは、和気清麻呂が魂のルーツだった!


運命鑑定には責任が伴うことを自覚せよ!


由名さんはジョン・ミルトンが魂のルーツ!


佳世さんの魂のルーツを探る!


美由紀ニャフンさんの魂のルーツは!


脇永一さんの魂のルーツを探る!


◆オリエンタル銀河占星術での鑑定例◆


◆S・T君の運命式と今後10年間の運勢◆


ハナミズキさんの魂のルーツを探る!


紗恵さんは、新撰組隊長の近藤勇との分魂!


ヘブライ密教秘儀による占術鑑定書より


これが高い的中率の“身数秘易”だ!


これが音霊姓名判断だ! 鑑定備忘録より


これが運命方程式だ! 鑑定備忘録より


これが運命方程式だ! 推命編


これが運命を読み解く運命盤だ!


“生き方の道標”となる前世探査の全文だ!


U・M様の運命を東洋銀河占星術で看る!


運命方程式(推命鑑定ノートより)


推命と運命周期律によるUM様の大運と年運 


音霊姓名判断によるU・M様の運命傾向


毎年の運勢を読み解く九宮紫白盤と数理盤


『嵐とともに去りぬ』の作者とN・A様の魂


小泉首相の魂のルーツの一つは最澄だった!


リックさんの魂のルーツは陸奥宗光だった!


N様は「風とともに去りぬ」の作者と魂で


吉田兼好は、うたかた女将さんの魂のルーツ


T・K氏の運命方程式 (鑑定ノートより)


身数秘易によるT・K氏の平成17年の運勢


オリエンタ銀河占星術 T・K氏の生涯運


九宮紫白盤によるT・K氏の運命看法!


22さんは島崎藤村も魂のルーツの一人!


四柱推命術 占術鑑定依頼者 K・S様


これが運命を読み解く人間周期律だ!


オリエンタル銀河占星術(鑑定依頼分)


リックさんの魂のルーツは織田信長だった!


K・T様の運命方程式と今後5年間の運勢


時空を遡ってI・S様の魂のルーツを探る!


これがM・Aさんの運命方程式だ!


四柱推命術によるM・T様の運命鑑定書


K様は、聖徳太子も魂のルーツの一人だった


これが運命を読み解く人間周期律だ!


推命術で看る N・K様の運命鑑定を公開!


N・K様の魂のルーツは、ルネ・デカルト!


オリエンタル銀河占星術(鑑定依頼分)


安倍内閣官房長官の魂のルーツ聖徳太子!


広島比治山陸軍墓地奉賛会と組織の機構


広島比治山陸軍墓地について


広島比治山陸軍墓地奉賛会と組織の機構


☆ 陸軍墓地に想う ☆


全国主要陸軍墓地一覧・大正時代の編成


わらだ光絵の映画批評「白いカラス」


第五国会に於ける吉田茂首相の施政方針演説


世界の識者の日本の印象と想い


2004年01月20日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
昔、占い塾の元に、一人の冴えない風采の青年が訪れ、これからの運命がどうなるのか占って欲しい」と言う。生年月日と姓名を聞き、筮竹を持って占ったらところ、先天的運命因子と後天的運命因子が良好な命式で、易も良い卦が出て、先生は「長年多くの相談者を占ってきたが、今日は久しぶりに良い命式を見させてもらった。もう少しいろいろと語りあいたい」と引きとめ、暫くの間、身の上話を聞いたり雑談に花を咲かせていたが、青年が何気なく、此の塾に来る途中で見かけた小さなせせらぎのことを口にした。で、その青年は、「そのせせらぎ見て最初は不安を感じた。水を自分に譬えると、水の上に降り注いで流れを覆うのは、先行き何らかの障害が待ち受けているのではないかと思ったが、考えてみれば小さなせせらぎで木の葉っぱに覆われても、いつかは広い海に辿りつくのだと考え直おした。それを漢文調のような一つの詩にしてほしい」と頼んだ。占いの先生は書や漢詩のほうも名が聞こえていて、即座に筆を執り、半紙に墨痕鮮やかに書き上げて青年に渡した。それにはこう書かれてあった。
「白雲紅葉の下、清冽たり一渓流、他日公海に注ぎ、洋々として八州を巡らん」と。「末遂に大海となる渓水も しばし木の葉の下潜るかな」がその意である。後年、其の青年は艱難辛苦して見事大企業の社長になり長寿を全うしたのであった。
此れは、私が昭和37年に神戸のいた折に、三の宮の本通商店街の古書店で見つけた占術家の著書で、「姓名の真理」という本に紹介されていたものである。青年に書いて渡した書は、勿論、此の著者である。以来、私にとって好きな漢詩となり、今でも時々口ずさむ。そうそう、数年前のことだが、中曽根康弘元総理が、これを色紙に書いていたのをテレビで見たことがあるが、中曽根さんは作者不詳とか言っておられたが、作者は姓名判断や四柱推命家で運命塾を開講していた、「ナガモリ ヨウヨウ氏」である。前半は哲学論、運命論で、後半が推命の命式の出し方と姓名術で構成された優れた書物である。関心のあるお方は根気よくあちこちの古書店(特に占術関係の古書店)に問い合わせてみると、手に入るかも知れない。とにかく、一読の価値はある本である。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年01月24日 01時38分25秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

やまんち0828

やまんち0828

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

 三川恵子@ Re:或る宗教教団の家庭集会に参加して感じたこと(05/08) 私の前世はメアリー女王かも? 宗教に対し…
 kdanvraki@ nvdaXjXRYBfwSrGIqs 6M8nJy &lt;a href=&quot; <small> <a hr…
 oxqetpzppu@ QraKhbdyBjG Cjh3UD &lt;a href=&quot; <small> <a hr…
 どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
 お猿@ やっちまったなぁ! <small> <a href="http://feti.findeath…

© Rakuten Group, Inc.