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これも図書館で借りたもの。
ほどよい大きさの本(カッパ・ノベルス)だったので 今日のお出かけのお供に持って行った。 電車で1時間ほどの所に用事があって (またまた就職活動!がんばってます! でも、家の近くで勤めたいのに、面接は本社って。とほほ) なんと片道と、向こうでの待ち時間で読めてしまった。 (読むなよ~?) 在宅で仕事をしていると書き起こしなんてのもたまに舞い込み その仕様書が意外に難しいものもある。 「ら抜き」は直すのか、そのままでいいのか。とかも それぞれのクライアントの意向によって違うのだ。 しかし、今こうして言葉をしゃべっているとき、 今のは「ら」抜きだとか「い」抜きだとか 言葉のなまけなど・・考えないよな~。 で、そんな「ら」抜き言葉がどう殺人事件になるのか? というのが、この本であった。 最後を書くわけにはいかないけど、 え?なんで?え?やっぱりそうなの?え?でも? とどうも妙にひっかかるものを感じながら読んでいたが 最後にいたって、やっとほっとしたのであった。 そりゃそうよね、って感じ。 いやな男といやな女が出てきてちょっと疲れた。 せっかく大都会まで出たのに 時間がかかって、結局どこも寄らずに帰宅。 はー。本屋へ行きたかった。 きょうは、「百鬼夜行抄」11巻の発売日だったのに 買ってない・・・。悲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年10月18日 01時29分05秒
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