カテゴリ:Jazz喫茶
今日は朝から雪。彼岸も過ぎたのに「暑さ寒さも彼岸まで」という格言?はなんだったの、と言う感じ。もし引っ越せるならどこに住みたいって今住んでる奥州市より南ならどこでもいいと思う。これで隣町の一関は天気予報では1度位違うのだけど、1度の違いって意外に大きく、冬場電車で一関に行くと前沢あたりまでは雪があるのに一関は雪が積もってないという時が結構有る。仙台あたりならさらにいいかな。 ところで18日用事で一関に行ったのでついでにジャズ喫茶ROYCEに行ってみる。駐車場が無いので裏道に止めるよう言われる。客は自分一人だったので話好きのマスターといろいろ話をする。メニューはコーヒーとジュースのみ。コーヒー(500円)を頼む。スピーカーに近寄っていったらここから入ってはだめと言われる。この店は全国のタンノイファンが来るそうで遠くはイギリスからとの事。ある時お客さんからこの音は全然だめと言われ後日最高数百万円位するアンプを含む何台かのアンプが送られてき、好きなの選んでください差し上げますとの事。マランツ7の音が気に入り送り返したところ、今度は音楽評論家菅野さんが持っていたというマランツ7が送られてきたが音は最初のほうが良かったので又送り返したとの事。3台あるスピーカーのうち真ん中のスピーカーはイギリス工場が焼ける前の製品で貴重とのこと。名前は聞いたが忘れた。ウエストミンスターのスピーカーのエッジが悪くなったらその箱にこのスピーカーを入れたいと話してた。2時間くらい居て帰る。以前別の日にモリソンにも行ったけどモリソンは音もうるさくなく自分にはいいのだけれどコアなジャズファンは物足りないのかなと思った。写真はロイス店内。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月25日 20時45分37秒
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