気ままにひとりごと・・・

おととい、久しぶりに電車で移動した時のこと。
駅の階段で、登りも下りもグチャグチャになっており・・・
みんな足早に動いている都会。
なんて忙しく時間が流れているんだろう
そんな中、私の目の前で一人の男性とおばちゃんが衝突
でも、その男性は、転んでしまったおばちゃんを無視して駆け込み乗車を


信じられない
そして、他にも見ている人はいっぱいいたのに・・・
みんな見て見ない不利を


ちょうど私の母親と同じぐらいの年齢のおばちゃんでした。
私はほっとけなくて、おばちゃんに声をかけ・・・
放り出された荷物を拾って・・・
そしたら、笑顔を見せてくれたので安心しました
お礼言われるような事なんて私してない。
だって、それって人として普通の行動でしょ？
なのに・・・そんな姿をもその場にいた行き交う人にジロジロと見られたよ
なんだか、非常に不愉快でした
と同時に、冷たい世の中にガッカリです。


そんな人達ばっかりではないと思うけど・・・
私は、そんな人間に絶対になりたくない
もし、時間に追われていても、人間の心だけはずっと持っていたい
そう思った出来事でした