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アロマライフスタイリスト安芸 幸恵です。
ローフードとは新鮮な果物や野菜を 生で食べる食事法のことです。 もっと簡単にいえば、 自然な状態を摂取するだけです。 ローフードでは、 摂取する食材の半分から4分の3を 生か軽い調理法で食べます。 新鮮な果物と野菜の主食に スプラウト(発芽植物)や全粒シリアルを 副食にします。 若返り効果があるといわれます♪ また、関節炎や心臓病の予防にも 効果的です。 ローフードの原理の元になっている ナチュロパシー(自然療法)とは、 人間のからだに備わる自然治癒力を 利用したナチュラル療法です。 19世紀末から20世紀初頭にかけて 登場したスイス人医師べナー博士 (ミューズリーの発明者で有名)や ※ミューズリーは穀物やフルーツの 入ったシリアル。 ドイツのマックス・ゲルソン博士などの 先駆的なナチュロパス(自然療法医)は、 ローフード(生の食品)を口にすれば、 そこに満ちた自然の活力が得られると 考えていました。 美容と健康の専門家、レスリー・ケントンは 【健康なからだ作りに欠かせないビタミンや ミネラルが最も多くふくまれているのは、 新鮮な未加工食品なのです】と語ります。 わたしはよく朝食にとりいれてるんですが、 朝、食べると酵素が消化機能を 助けてくれるような気がします。 夏野菜は生で食べやすいから この時期は取り入れやすいですね(^^) トマトやキュウリもそのままガブリ、 または亜麻仁油を回しかけて 食べると腸にも良いみたいですよ。 冷え性の方は食べ過ぎに注意です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年07月01日 08時45分30秒
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