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テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:気持ち
お隣のおばあちゃんが亡くなりました。
金曜日の夜、救急車がお隣に停まったので心配していたのですが、次の日、眠るように息をひきとったそうです。 去年、夏の猛暑で体調を崩す前は、毎日のように会っていました。 私もは~ちゃんも、大好きなおばあちゃんでした。 一緒にたくさんお散歩をしました。 フルーツが大好きなは~ちゃんに、いつも初物を買ってきて、食べさせてくれました。 は~ちゃんが風邪をひいた時、心配して様子を見に来てくれました。 保育園に行く時、泣いているは~ちゃんを励ましてくれました。 は~ちゃんに、絵本を読んでくれました。 は~ちゃんが愚図っているとき、お隣に連れて行くと泣き止みました。 は~ちゃんに「いい子ね~♪」と言うのが、おばあちゃんの口癖でした。 ・・・本当に、たくさんの想い出があって、言葉にできないほどです。 日常の一部が無くなってしまったような感覚です。 は~ちゃんに何て言ったら良いのか分かりませんでした。 月並みですが「おばあちゃんはお星様になったんだよ・・・」と説明し、最後のお別れをしました。 とっても綺麗なお顔でした。 は~ちゃんは、やはり意味が分からなかったようですが、大切にしていたゲキレンジャーのポケットティッシュを「おばあちゃんに!!」とプレゼント。 おばあちゃんのご家族の方に「忘れないでね」と言われました・・・ 「walkingtour」を思い出しました。(よろしければ「日本語」を選択して、見てみて下さい。) おばあちゃんは、ずっとは~ちゃんを見守ってくれます。 きっと側にいてくれます。 ず~っと、ず~っと、は~ちゃんが忘れないように、おばあちゃんとの想い出話をたくさんしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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