自己満足ブログ

先週まで、は～ちゃんに厳しくしてしまうことが多かったんです
このままではいけないヾ( ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊｧｧｧｧｧ･･･････!ということで・・・


↑こんな本を買って読んでみました
この本は「叱らない教育」のすすめを提唱しています。
いたずらが自発性を育てること、子供に自分でいろいろな事をやらせること、反抗はやる気のしるし、親自身がどうあるかが問われる・・・等、勉強になりました。
3歳児の発達項で「着替えが自分でできる」「トイレに行ける、おねしょをしない」等ありまして、は～ちゃんのことを考えると・・・
できない～
それは過保護であることが原因だと思いました。
着替えもトイレも手伝ってあげるのが当然のことと思っていました。
仕事で朝早いので、今まで義母に着替えを任せていたんです。
しかも、は～ちゃんが起きない日は、起きるまで寝せておきました。
まあ、トイレは気長にやるとして、着替えだけでも自分でできるようになってほしい。
そこで、月曜日から30分早く起きて、は～ちゃんと朝食を取り、歯磨き・洗顔を一緒にして「お着替え競争」をすることにしました
するとは～ちゃん、ご機嫌で一人でお着替えができるようになりました
ボタンはまだできないし、手伝うこともありますが、自分からがんぱっている姿を見ると嬉しくなります
・・・という風に、がんばっていたのですが・・・
昨日、保育園でストレスが溜まったのか、夜すっごい愚図りました
「ママだけ好き～ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ他のみんな嫌い～･ﾟ･(ﾉД`)」と大泣きしてました。
これを聞いた夫が「ママのことが怖いのか？怖いから『好き』って言うんじゃないの？」と・・・
すっごいショックでした。
自分なりに試行錯誤して、子育てをしています。
なるべく叱らないで育てていこうと思っています。
それでも、本当に叱らないほうが良いのか、しつけはどうしたら良いのか、悩んでいる時だったので、余計傷つきました。
本当には～ちゃんは、私を怖がっているのでしょうか？
もう、どうしたら良いのか分かりません。
・・・と昨夜いろいろ考えて、もんもんとしておりました。
そして、子育てに答えはないと気付きました。
とにかく、前向きに、は～ちゃんと楽しく暮らせるようにしたいです。