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まずまずの天候に恵まれ天候、初日の売り上げは昨年の倍増・・なんて上手く行きませんでした。
学園祭自体の来客の数よりも出店をしている学生の方が多いようでした。かと言って学生の数が年々増えているわけではないので、単純に来客数が激減しているようでした。その為売上げも伸びず最悪の場合は赤字になるのではと思いました。今日も最高気温15度と肌寒い天気でしたが、明日は今日より天候が悪いようなので、さらに寒く厳しい状態なのではないでしょうか・・? 売り上げ減少の原因は以下にあるように感じました。 1、 名物のステーキが名称に規制がある為、本来の販売ができない事 保健所からの指導により昨年以来ステーキは販売できないとの事、この為、牛肉を薄めにカットしてもらい、ネーミングを昨年は和牛焼、今年は焼肉として販売はしているものの、以前のステーキハウスに比べるとインパクトがないものだと思います。また盛り付けやボリューム感も激減しています。BSEや輸入規制など本格的な供給量にはまた程遠いようで安く仕入れるのが困難な状況です。 2、 豪華商品がもらえる大ビンゴゲームがなくなってしまった事 一昨年、昨年と大好評であった大ビンゴゲーム大会とは、特別な参加資格がなくどなたでも無料で参加でき、豪華商品(テレビやマンテンバイク、DVDレコーダー、などなど多数)が数十名に当たるビンゴゲーム、昨年は体育館に入りきらず入場規制がかかる程の大盛況でした。しかも雨にもかかわらず、学園祭には多くの人が来てくれたようでした。その点今年はビンゴゲームがなくなり、一般の方や学生にも学園祭自体の魅力を感じないのではと思いました。あるおばさんが「今年は商品(大ビンゴゲーム)あたるのないの・・?」と聞いてきましたからね・。ある意味豪華商品があたるビンゴゲームは地域の皆さんがとても楽しみしてるのではないでしょうか?昨年度のビンゴゲーム商品の予算は今年は花火にかわるようです。学園祭自体17時終わりの様なのですが・・・↓↓学園祭りが終わってからの花火って・・ また通路なども避けながらすれ違うような状況だったのですが、今年は閑古鳥がないているような状態。 3、 部員自身に販売しようとする意識が欠如している事 学生が自分たちでやろうと言うのではなく、「しかたなく」「やらされている」と言うのが良く分かります。これに関しては、きっと私の責任が大きいのだと思います、出店は毎年レスリング部は肉焼(ステーキ)、サンボ部は焼き鳥と決まっています。伝統を大切にしようと年々受け継がれてきているのですが、私自身もそれで良いと思っていました。けど学生の心のなかでは「今年も例年通り・・・って感じなのかな・・」「決まっているから仕方ないや・・?」など前向きな気持ちになれない要因があるのではないかなと思いました。来年は一度、出店を学生自身に考案させ実行させた方がよいのではないかと思っています。 ※ ぜひ皆さんのご意見やアドバイスをお聞かせねがいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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