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2026.05.29
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カテゴリ:camera機材

こんにちは、糸島で風景写真を撮っている谷口です。



世の中はすっかりミラーレス一眼が全盛の時代になりました。

各社から最新の素晴らしいカメラが次々と登場していますが……

私は今でも、ある「1世代前の一眼レフ」を愛してやみません。



それが、PENTAXの隠れた名機「K-5 IIs」です。



2012年の発売から随分と時間が経ちましたが、

このカメラが叩き出す「圧倒的な描写のキレ味」は、

現在の最新カメラと比較しても決して色褪せることはありません。



今回は、前作である「K-7」や、

後継機「K-3」との違いに触れながら、

風景写真家の視点でK-5 IIsの「良いところ」と「悪いところ」を

本音でレビューします。



「画素数やスペックだけでは語れない、PENTAXの本当の魅力」

をぜひ感じてみてください。




K-5 IIs


【写真】K5Ⅱs



糸島の風景





【K-5 IIs】のここが凄い(良い点・メリット)





    • 唯一無二の「キレ味」を持つローパスレス

      当時のPENTAXで最高峰の解像感。風景の木々の葉や、糸島の波しぶきが1枚1枚クッキリ写る。



    • 圧倒的なダイナミックレンジ(白飛び・黒つぶれに強い)

      明暗差の激しい夕暮れや朝焼けでも、ハイライトからシャドウまで見事に粘って色が残る。



    • 「緑(グリーン)」と「赤」の鮮やかな発色

      自然の風景や草木を瑞々しく描くPENTAX伝統の「緑」に加え、夕日などの「赤」がドラマチックに写る。



    • 驚異のバッテリー持ち

      1日500枚以上撮っても目盛りが減らないレベル。安心して風景撮影に没頭できる。



    • 暗い場所でも迷わないAF(オートフォーカス)

      「-3EV」という、星空や薄暗い夕景でもピタッとピントが合う。








PENTAX機材





【K-5 IIs】のここが弱点(悪い点・デメリット)





    • 動くものの撮影(動体AF)は苦手

      鳥の飛翔や、激しく動くもののピント追従は少し弱い。じっくり構える風景向き。



    • 高感度撮影後の「保存」が少し遅い

      夜景などでISOをかなり高くして撮ると、画像処理エンジンが頑張るため、次のシャッターまで数秒待たされることがある。



    • フォーカスポイントが11点と少ない

      今のカメラに比べると画面内のピントを合わせる点(測距点)が少ないため、構図を決めてからフォーカスロックする技が必要です。








3. 前期モデル「K-7」との決定的な違い



一言で言うと:画質と夜景性能が『大人と子供』くらい進化


比較項目前期モデル:K-7愛機:K-5 IIs
画質(センサー)1460万画素(ノイズが出やすい)1628万画素(ローパスレスで超高精細)
夜景・暗所(高感度)ISO 1600でもノイズが目立つISO 3200〜6400でも常用できるレベル
暗い場所のピント薄暗いとAFが迷いやすい夜明け前や星空でも一発でピントが合う



ポイント:

「K-7のコンパクトで最高なボディデザインはそのままに、弱点だった『画質』と『暗所性能』を完璧に克服してモンスターマシンになったのがK-5 IIsです」






K7の色合いも好きですけど、K5Ⅱsはさらに大好きになりました。


普通に撮影を楽しむのであれば、マダマダK7も楽しめるカメラです。





次回はK5Ⅱの後継機、K3と比較したいと思います!






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Last updated  2026.06.24 00:57:28
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