テーマ:温泉について(1627)
カテゴリ:温泉
冬は寒いし、ちょっと遠くに行くと雪があるし。。。
どこにも行かずに家でゴロゴロしていたらブログのネタがなくなってきた。 そろそろ更新するかぁ。。。んでも何書くべ。。。 そういえばこの前、近くの温泉ということで天童温泉に行ったなぁ。。。 天童あたりまでなら雪の量もほとんど同じで気軽に行ける距離なのである。 「松伯亭あづま荘」 天童ではそんなに大きくないが、小ぢんまりとして落ち着ける旅館である。 玄関を入るとロビーに団子木が飾られてあった。 「団子木」とは、五穀豊穣を祈ってミズ木に団子を刺して飾る伝統行事だという。 その昔、子供の頃に団子を木に挿した記憶があるがこの事のようだ。 団子と一緒に写真にあるような「フナセンベイ」をぶら下げたが何を意味するのか分からず。 白くて薄い紙を使用した記憶もあるが、何の紙なのかも不明である。 この「フナセンベイ」、辞書で調べても該当なしと出てくる。 正式名称は何というのか気になるところである。 ここの旅館は露天風呂がいい 雪が積もっていれば雪見風呂と洒落ることが出来る。 (画像をクリックすると雪見風呂になります) 入り口から入ると 露天風呂が 待ち構えている おお~! 露天じゃぁ~! と、急いで行くと 悲鳴を。。。 注意点が一つ 向こうの入り口が 女性用なのだ 混浴露天風呂である この場所に 混浴露天風呂は 珍しいかも 少し小さめだが、大浴場もある。 露天風呂でも体は洗えるが外なので寒い 洗う時はこちらで 露天風呂と併設されてないので 一旦服を着て長い廊下を移動することになる 松伯亭あづま荘 ゆったりとした時間を過ごせる空間である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|