*いけちゃんとぼく*
いけちゃんとぼくあ・・・使い方変わってる^^;慣れないとやりづらい・・・。ある日、ぼくはいけちゃんに出会った。いけちゃんはいつもぼくのことを見てくれて、ぼくが落ち込んでるとなぐさめてくれる。そんないけちゃんがぼくは大好きで……。映画化された絵本という事で興味深々♪図書館で予約し、やっと借りる事が出来ました!!内容もイマイチ知らずに借りて、主人公の設定が全然わからず頭の中は「???」ばかり。しかも、絵本というよりも漫画のようだし・・・。どこが面白くて、どこが感動するんだろう。どうしてこれが映画になったのか不思議で仕方がなかったです。でも最後まで読み、いけちゃんの正体がわかった途端、その不思議がわかったような気がします。気がするだけなのは、私がまだまだ子供だから?いけちゃんの正体がわかると2回目読まずにいれませんでした。でもでも、やっぱり私にはあまり理解のできない感動ですね・・・。じ~んとはくるものの、それほど大げさに感動しなかったです。年を重ね、いけちゃんに共感できる人間であった時この絵本にとても感動できるような気がします。私の人生経験不足のせいで辛口評価になってしまいました。いつかこの絵本に感動できる時がくるといいなぁ。大人向けの絵本で、子供には全くといっていいほど不向きかもしれません。