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注意したい食材(1歳・2歳・3歳)

こどもの食事を考える上で、必要な情報を集めています。 自己判断では大丈夫と思った物でも意外に良くない食材もありました。 生ものは細菌感染しやすく、脂肪が多いものカロリーオーバーで肥満や下痢が心配。豆やこんにゃくなど誤嚥しやすいもの(丸くてつるん、弾力)もこまかくするなどの工夫が必要です。刺激がつよいもの かみにくいもの(繊維質の物、卵やとろろなど歯ごたえのないもの)や塩分がおおいものについても注意が必要です。 参考 子どもぱくぱくごはん(『たまひよ新・基本シリーズ』ベネッセより)

食材・食品1歳代2歳代
刺身1歳代のみNG細菌感染の恐れあり。2歳~新鮮なものを少量から
ベーコン1歳代からokだが少量(だしとして使う程度)に。脂が多いので炒めてでる油は捨てること
ピーナツ1・2歳代ともNG喉に詰まらせたり気管に入って肺炎になったりしやすい。
もち1・2歳代ともNG3歳になるまでは白玉で代用すること
生玉ねぎ・長ネギ1・2歳代ともNG生のネギ類は辛みが強く刺激が強すぎ。食べさせる場合はよく加熱して
海草ミックス1・2歳代ともNGわかめ以外はごわごわして子どもには食べにくい。
加熱した貝類1・2歳代ともNG堅くて噛みにくいので汁のだしとして使う程度に。牡蛎やホタテの柔らかい部分ならOK
生卵1・2歳代ともNG掛けご飯にすると噛まずに飲み込むことになるのでよくない。細菌感染の恐れもあり。
たらこ工夫すれば1歳代~生は酒、よく加熱し、少量をご飯などにあえて。
つけもの1・2歳代ともNG塩分が多く噛み切りにくいのでNGどうしても食べさせる場合1日2切れまで
粕漬け1・2歳代ともNG歳代塩分とアルコールも多いので6歳くらいまでは与えないこと/TD>
チーズビット1・2歳代ともNG喉に詰まらせやすいので食べさせるときは小さく切って与えること
こんにゃく工夫して与える2歳代は小さく刻んで、煮物や炊き込みご飯の具に
大人のカレー1・2歳代ともNG消化器官への刺激が強すぎ
葉野菜工夫すれば1歳代~きゃべつレタスなどは繊維を断ち切るよう切ってから加熱
たこ・いかげそ1・2歳代ともNG生も茹でた物もかたくて噛み切りにくいので避ける。
インスタント麺1・2歳ともなるべく避ける塩分と添加物が多い。スープを薄めて野菜をプラスするなど工夫が必要。たまにたべるならノンフライ麺を。
かまぼこ工夫すれば1歳代~塩分と弾力があるのでかみづらい。一歳代は柔らかい物を少量に。2歳代は細かく切って。2歳代
いくら1歳代はNGプチプチした食感だが子供には塩分が強いので2歳~飾りとして。
茹で豆工夫すれば1歳代~皮を取って刻んで与える。(丸飲みしないように)
水煮大豆工夫すれば1歳代~ゆで豆よりは柔らかいが皮をとってつぶすなどして与える
セロリ工夫すれば1歳代~生は香りが強いので繊維を断ち切る用に調理し加熱してあたえる。
きのこ工夫すれば1歳代~弾力があって繊維も多いので、かみ切りにくい、。細かく切って炊き込みご飯に いれたり、とろみをつけるなど工夫して。
長芋1歳代ご飯にかけるとかまずに丸のみしがち。粘りけもあるので、お好み焼きのつなぎやスープの具など加熱して。
イカの胴工夫すれば1歳代~団子などにしてつかう(かみ切れない)
チーズ工夫すれば1歳代~塩分と脂肪がおおい 粉チーズやとろけるチーズをアクセントに使ていどに
ひもの工夫すれば1歳代~塩分と骨があるのでたべにくい。骨。皮をとってほぐしてあたえる。
煮魚の缶詰工夫すれば1歳代~煮魚缶詰 味が濃いので野菜と一緒に煮て薄味にするなど。水煮缶詰はOK。


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